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小学校教諭がしんどくなる、子どもにとっては“楽しい授業”とは?

  • 2024.1.16

小学校の先生である、あみたろう先生(@amitaro_t)。学校で起こった出来事や生徒とのやりとりを漫画にし、Instagramで発信しています。

あみたろう先生の学校では、小学3年生から書写の授業が始まります。書写の後に起こるしんどいこととは…?

書写後の片付け

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あみたろう先生(@amitaro_t
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あみたろう先生(@amitaro_t

書写の授業での子どもたちのテンションは120%。あみたろう先生がしんどいと感じるのは片付けの時間だそうで、墨を吸ったり墨をこぼしてしまったり、少し心が折れそうになります。そこで授業後に、子どもたちに会議をさせてルールを作るようにしたのでした。

書写の授業は使うものも多いですし、周りが汚れてしまいますし、ルールが無いと手に負えませんね。学校では先生であり、半分親のような役割を1人で果たすなんて大変そうです…。

そこで、あみたろう先生の提案のように、ルールを決めてもらうのではなく生徒達で作ることで、責任感が芽生えますし、先生の負担も軽減されそうですね。あみたろう先生の努力と生徒に対する想いが伝わる素敵なエピソードでした。

Instagram:あみたろう先生(@amitaro_t

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