幼い息子を連れて海外駐在を始めた女性→慣れない環境に気分が落ち込むも「生きてるだけでえらい」と思えるようになったきっかけとは

オーストラリアのパースに駐在中のおもち（@omochi_australia）さんは、海外での体験談や日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

おもちさんがオーストラリアに来て辛かったこととは…？

オーストラリアに来てすぐの頃、病んでた話

慣れない環境で、理想と現実とのギャップに何だか疲れを感じていたおもちさん。夜中に一人でブランコを漕ぐほど追い詰められていました。そこである日、おもちさんはご主人に気持ちを全部打ち明けたところ、少しずつ今できることを探してやるようになったのです。

次第に、他の駐在の方とも会うようになり「生きてるだけでもえらい」と思えるようになったおもちさん。今でも落ち込む日はあるようですが、そんなときは何かに没頭して気を紛らわしたり、反対にダラダラと過ごす日を作ってみると、ありのままのおもちさんでいられるようになったそうです。

慣れない環境、しかも海外での生活は孤独と不安でいっぱいですよね。そんな自身の気持ちと向き合い努力するおもちさんは、とても素敵ですね。少し気分が落ちてしまったときこそ、誰かと会ったり、完璧を求めすぎずにありのままの自分を受け止めてあげると良いのかもしれません…！

Instagram：おもち（@omochi_australia）