会社を退職して引きこもっていた女性→カレーフェスをきっかけに好きなことを思い出した理由

見た人がホッとするような漫画や、イラストを描くため日々修行中の、漫画家・イラストレーターの赤松かおり（@matsubottukuri）さん。日常の出来事を漫画にし、Twitterで発信しています。

会社を辞めてから、自宅から出ない日々を過ごしていた赤松さん。悲観的な考えが浮かび、無気力になっていたそうです。

元ひきこもりがカレーを食べて好きなことを思い出す話

隣町でカレーフェスが開催されることを知り、興味を持った赤松さんは足を運んでみることに。会場でカレーを食べると、子どものころからカレーが好きだったことを思い出します。

カレーのおかげで外に出られ、好きという感情には力があることを実感！カレー以外の好きだったことについて考えてみると、絵を描くことが頭に浮かび、久しぶりに描いてみようと、スケッチブックと色鉛筆を買って帰る赤松さんでした。

好きなことをしていると辛いことや苦しいことを忘れ、幸せな気持ちになりますよね。人を動かす力がある、「好き」という気持ちを大切にしたいと改めて思うエピソードでした！

Twitter：赤松かおり（@matsubottukuri）