わだかまりを残したままの前職の上司と鉢合わせ！思わず逃げ出すも…過去を振り返り「次は逃げずに挨拶しよう」と思えた理由

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

わだかまりが残ったまま何年も会っていない人に、突然会ってしまったえりたさんですが…？

思い出を逆再生

えりたさんとわだかまりが残っていたのは、新卒入社してから最初の上司のY部長。えりたさんが退職するとき、Y部長は応援してくれたのにも関わらず「内容証明書」が届き、えりたさんの心はざわついていました。

しかし、Y部長との思い出を逆再生すると…。熱い想いを語ってくれたり夜間診療所に連れて行ってくれたり、心を強くする大切さや一歩踏み出す大切さを教えてくれたことを思い出したえりたさん。いつか街で会ったら逃げずに挨拶しようと決意したのでした。

コメント欄には、「えりたさん大人だなぁ…」「Y部長と笑顔で会えるといいですね」「泣けてきました」「素敵な気付きをありがとうございます」など、えりたさんの考え方への賞賛の声が多数寄せられていました。

少し気まずい関係の人とばったり会ったとき、どう接したら良いか分からないですよね。結局慌てて逃げてしまいます。しかし、えりたさんのようにわだかまりが残っている相手でも、楽しい思い出も辛い思い出も逆再生することで、また新しい発見があるかもしれませんね。そんな素敵なことに気づいたえりたさん、Y部長に挨拶できることを願っています！

Instagram：えりた（@erita_enikki）