機密情報が外部に流出！→スパイ探しが始まる尋問中、メンバー全員の事情を知り「うーん、ガバガバ」【漫画】

ギャグ漫画作家・小山コータロー（@MG_kotaro）さん。Twitterにて創作漫画を発信しています。

今回の創作漫画は「スパイ」にまつわる話です。

組織の情報が外部に漏れるというトラブルが発生。組織内で、犯人探しが始まるのですが…？

推測可能

「この中にスパイでもいるってのかよ...」と、マサトシが疑惑を口にすると、組織のメンバーの間には、険悪な雰囲気が流れます。続いてスパイ探しが始まり、やがてメンバーが常用している連絡手段が明らかに。

アキラはフリーWi-Fi、トニーはFAX、ポールは伝書鳩と、3人ともが疑惑を持たれても仕方ないレベルのツールを使用していたのです…。その後「そうだよな、俺達の中にスパイはいねぇ」とひと段落しかけるものの、疑いを口にしたマサトシも、誕生日をパスワードにするというセキュリティ意識の持ち主なのでした…。

誕生日など推測可能な数字をパスワードにすると、危険なのはもはや常識。これではスパイなどおらずとも、外部に情報が漏れてしまうのでは…。

コメント欄には「わかりやすいパスワードは危ないですね」「うーん、ガバガバ！」といった声が寄せられていました！

Twitter：小山コータロー（@MG_kotaro）