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死を望む男性と“記憶喪失”の幼い死神→2人の出会いによってもたらされた奇跡に感動【漫画】

  • 2022.10.2

嬉しかったあの日、どうしようもなかったあの日。等身大の日常を描いた「あの日暮らし。」の作者、Soh(@soh_ymll)さん。今回は、死神と漫画家を目指す男性の創作漫画をお届けします。

死神のコモリが初めて配属されたのは、売れない漫画家の裕仁。どんな物語が待っているのでしょうか…?

記憶喪失の死神と売れない漫画家のお話

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note:Soh

記憶喪失の死神・コモリが初めて配属されたのは、漫画家を目指す裕仁の元でした。急に現れ、家族や身内だと言い張るコモリにうんざりしながらも、コモリを何だかほっとけない裕仁。

1人で帰るコモリを追いかけ、裕仁は夜の河川敷で大切なことが何か分からなくなる時があることをコモリに話します。コモリに背中を押された気分になった裕二ですが、その後トラックに轢かれそうになるコモリを庇い、命を落とすことになるのです…。

そこで、動揺するコモリは、裕仁が本当に死ぬのは老衰でまだ先だということを知らされます。トラックに轢かれた裕仁の死は無かったことになり、涙を流すコモリは本当に裕仁が死ぬときまでしっかりと見届けるようにと任務を任されるのでした。

初めて会った死神が何だかほっとけない裕仁の姿や、記憶を喪失のコモリが裕仁が死に涙を流すシーンに胸が熱くなります。コモリと裕仁の間で特別な何かが繋がっているように感じますね…!

Twitter:Soh(@soh_ymll

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