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95歳になった祖母に電話→思わず号泣した、たくさんの時代を駆け抜けてきた祖母の言葉とは

  • 2022.11.21

理系夫のN島クンと、ザ・文系の漫画家・高世えり子(@takase_eriko)さん。夫と2人の子どもと過ごす日常を漫画にし、Twitterで発信しています。

高世さんのおばあさんが95歳の誕生日を迎えました。コロナ禍で会いに行けず、電話でお祝いすることになり…。

お祝いの電話で逆に泣かされる

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高世えり子(@takase_eriko
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高世えり子(@takase_eriko

おばあさんは元気なものの、耳が遠くなっているとのこと。高世さんとの会話はスムーズに進みましたが、高世さんの子供たちの声はうまく聞き取れず、おばあさんが落ち込んでしまうのではないかと高世さんは焦ります。

ですが、おばあさんは「会って話せば聞こえるから 会える日までお互い生きていようね!」と明るく一言。戦争をくぐり抜け95年生き抜いてきたおばあさんの言葉が、コロナ禍の疲れや不安でいっぱいだった高世さんの胸に刺さり、思わず涙があふれました。

その後高世さんがN島クンに話しかけたとき、聞こえていない様子のときがあり、聞き慣れていない声は聞き取りづらいことがあるんだな、と納得した高世さん。大切な人となかなか気軽に会えない世の中ですが、電話で話せば、直接会うときとは違ったメッセージが伝わるかもしれませんね。


Twitter:高世えり子(@takase_eriko

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