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「睨め回す」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は?

  • 2022.11.22
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今回ご紹介する言葉は「睨め回す」。

「回」はご存知の方が多いと思いますが、「睨」はあまり見かけないかもしれませんね。

こちらは「睨む」で「にらむ」と読みますよ。

今回は、「睨」と「回」を組み合わせて送り仮名をつけた「睨め回す」の読み方を考えてみてください。

さて、一体なんと読むのかわかりますか?

「睨め回す」の読み方!

では、早速「睨め回す」の読み方を発表します。

「にらめまわす」と読んだ方は、不正解!もちろん「にらめかいす」でもありませんよ。

ではここで、少しヒントを出しましょう。

読み仮名は全部で5文字です。

「回す」はそのまま「まわす」と読んでくださいね。「睨め」は「〇め」と読みます。

さあ、そろそろ読み方はわかりましたか?

正解は「ねめまわす」でした!

「睨め回す」の豆知識

「ねめまわす」という言葉自体を日常ではあまり使わないので、今回の問題は難しく感じた方が多いかもしれませんね。

では、「睨め回す(ねめまわす)」とはどういう意味なのでしょうか。

「睨め回す」とは、にらみ回すという意味です。

周りをぐるっと見回すようににらんだり、周りからじっとりと見るようなときに使います。

まとめ

いかがでしたか?

「睨め回す」は「ねめまわす」と読みます。

日常で「睨め回す」ことはあまりないと思いますが、この機会にぜひ覚えておいてくださいね!


参考文献: デジタル大辞泉(小学館)、精選版 日本国語大辞典(小学館)

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