英語の“正解”に悩む中学生の娘→帰国子女の父が考案した「苦肉の策」とは？

理系夫のN島クンと、ザ・文系の漫画家・高世えり子（@takase_eriko）さん。夫と2人の子どもと過ごす日常を漫画にし、Twitterで発信しています。

中学校に進学し、英単語や文法を重視する「中学生の英語」がスタートした高世えり子さんの娘さん。テストで間違えた箇所について聞いていると、テストの世界でしか通用しない“テスト英語”の話題に…！

中学生になった娘に伝えたい英語のはなし

高世えり子さんは、学校のテストの影響で「正解」ばかりを気にしてしまい、海外の方と接する機会にうまく話せず落ち込んだ経験があるそうです。

実際に話される英語の「正解」はひとつではないけれど、かといって学校のテストの点数もおろそかにできないところ…。N島さんからは、「もういっそのことカルトクイズだと思ったらどうかな！」と、まさかのアドバイスがきたのです！

高世えり子さんのように、大人になって海外の方と接する機会ができ、学校で習った英語がうまく通じなかった経験を持つ方は多いのではないでしょうか？

せっかく習う学校の英語、実用性を考慮した柔軟性のあるものになってほしいと願うばかりです…！

Twitter：高世えり子（@takase_eriko）