「攻防(こうぼう)」や「攻める(せめる)」など、スポーツを観戦している際に目にしたり、耳にする漢字「攻」。「読むことは簡単そうだけれど…?」そのように思われるかもしれませんが、実はユニークな読み方もあるんですよ。
さて、それはいったい…?
「攻める」の「せめる」以外の読み方!
「なんと読む? 攻める」の文字を見て、「え、せめるだよね?」と困惑された方も多いかもしれません。
たしかに、それは間違いではないですよ。しかし、実はほかの読み方もあるんです!
送り仮名を含めて、読み仮名は4文字になります。
「専攻」や「攻究」などの言葉が手がかりになりそうです…!
それでは、正解を発表します。
正解は「おさめる」でした!
「攻める」について
「おさめる」と読む漢字は「修める」「治める」「納める」などたくさんありますよね。しかし「攻める」と書いてそう読むことは、ご存知ない方が多かったかもしれません。
さて、ひと口に「おさめる」と言っても意味は様々ですよね。たとえば「収める」や「納める」なら「金や物などを受け取って自分のものとする」(出典:『デジタル大辞泉』小学館)などの意味がありますよ。
しかし「攻める」は上記と異なります。こちらは「おさめる。深くきわめる」(出典:『デジタル大辞泉』小学館)という意味なのだそう。「せめる」と読むときとは、かなり趣きが異なりますよね。
なお、ヒントでお伝えした「専攻(せんこう)」「攻究(こうきゅう)」は、それぞれ「ある一つのことを専門に研究すること」「学問・技術などを、修め究めること」(出典:『デジタル大辞泉』小学館)という意味です。併せて覚えておきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
「攻める」は「せめる」のほかに「おさめる」と読みます。
今後も様々な難読漢字をご紹介していきますので、ぜひお楽しみに!