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「砂滑」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は?

  • 2023.5.18
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今回ご紹介する難読漢字はこちら! 「砂滑」です。

「砂(すな)の上を滑る(すべる)ってこと…?」と思われたかもしれませんが、全然違います。なんと、とある生き物を表しているんです。

さて、いったいなんと読むのでしょうか?

「砂滑」の読み方!

それでは、早速「砂滑」の読み方を発表します。

字面そのままに「すなすべる」と読んでしまった方は、残念ながら不正解! ちなみに、少しひねりを加えればいいというわけでもないですよ。もちろん「さすべり」も不正解です。

「すな○○」と読むため、残り2文字を考えてみてくださいね。海に生息している生き物で、とっても貴重な種類です…!

それでは、正解を発表します。

正解は「すなめり」でした!

「砂滑」について

「砂」と「すな」で共通点はあるものの、この言葉が「すなめり」と読むことを当てることができた方はあまり多くないかもしれません。正解することができた方は、おそらくかなり漢字、もしくは生き物に詳しい方でしょう…!

さて、それでは「砂滑」とはどのような生き物なのでしょうか? 辞書で確認してみましょう!

〘名〙 ネズミイルカ科の哺乳類。体長約一・八メートル。体は黒色または銀灰色で、背の頭から尾にかけて約一センチメートルの隆起がある。額はまるく突き出し、背びれとくちばしがないので他のイルカと区別できる。沿岸近くに生息し、数頭の小群で、小魚、イカなどを食べる。インド洋から日本近海に分布し、しばしば河口にも見る。広島県の阿波島南沖の「スナメリ群遊海面」は天然記念物に指定されている。なめりうお。なめ。ぜごんどう。

出典:『精選版 日本国語大辞典』小学館

 

そう! 字面からは想像もできませんが、なんと「海豚(いるか)」の仲間なんです。ただ、身体に大きな特徴があるため区別は簡単にできるようです。いったいどのような姿をしているのか、ぜひ見てみたいものですね…!

ちなみに、「砂滑」の英名は「Finless porpoise」で、これは「背びれのないイルカ」という意味なのだそう(出典:せとうちネット)。「海豚」と聞くと「dolphin(ドルフィン)」をイメージされるかもしれませんが、「porpoise」は「ネズミイルカ」を意味しているんですよ。

まとめ

いかがでしたか?

「砂滑」は「すなめり」と読みます。

今後も様々な難読漢字をご紹介していきますので、ぜひお楽しみに!