方向を表す「縦」は、「縦(たて)横」だけでなく、乗り物の「操縦(じゅう)」など様々なシーンで使われます。
しかし、この漢字に「たて」や「じゅう」以外の読み方があることはご存知でしょうか?
そう、今回出題する難読漢字は「縦や」。
これを正しく読めるあなたは、かなりの漢字通かもしれませんよ!
「縦や」の読み方!
もちろん「たてや」や「じゅうや」ではありませんよ。
かなり難しいので、早速読み方を発表したいと思います。
正解は、「よしや」でした!
「縦や」について
「縦や(よしや)」とは、下記のような意味です。
(副)〔「よし」に感動の助詞「や」がついた語〕懸念される事態がかりに起こったとしても、大勢に影響はないと判断する様子。
出典:山田忠雄・倉持保男ら編、新明解国語辞典、三省堂(2020年11月20日第八版、青版)p1616
現在ではあまり使うことのない言葉なので、「読めなかった」「初めて聞いた」という方も多いと思います。でも、明治時代や大正時代の文学作品を読むと、時々目にすることがありますよ。
例えば、「縦や7時に起きれなくても、待ち合わせに遅れることはない」なんて使い方をします。ちょっと難しい言葉ですが、この機会にぜひ覚えていってくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
「縦や」は「よしや」と読みます。
使い慣れたはずの漢字でも、全く知らなかった意味や読み方がある…なんて事もしばしばありますよ。気になる方は、ぜひ調べてみてくださいね!
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