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「牛津」は何と読む?読めたらスゴい難解漢字、正解は...?

  • 2021.6.8
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今回ご紹介する漢字は「牛津」。

「牛肉」や「牛乳」に使われる「牛」という字と、「津田沼」などに使われる「津」を合わせた漢字です。

「牛」も「津」も見慣れた漢字ですが組み合わさって「牛津」になると、途端に読み方が難しくなりますね。佐賀県に「うしづ」という地名がありますが、今回は出題画像を見ていただくと分かる通りカタカナ。しかも、外国の地名です!

一体なんと読むのかわかりますか?

「牛津」の読み方!

では、早速「牛津」の読み方を発表します。

ヒントはイギリスにある都市の名前です。世界的に有名な大学もありますよ。あのハリー・ポッターのロケ地ともなった大学です。

さて、そろそろ答えはわかりましたか?

正解は「オックスフォード」でした!

「牛津」の豆知識

オックスフォード大学はイギリスにある超名門校です。

とても歴史が古いことでも有名です。11〜12世紀頃には創立されていたと言われています…!

ちなみに日本で1番古い大学は東京大学です。といっても設立は1877年(明治10年)なので、オックスフォード大学と比べると足下にも及びません…!

まとめ

いかがでしたか?

「牛津」は「オックスフォード」と読みます。

レベルが高いことはもちろん、歴史ある大学で好きなことを学べるのはきっと楽しいでしょうね!

見学は自由にできるようなので、いつの日かイギリスに旅行に行く予定のある方はぜひ足を運んでみてください!


※2021年4月23日発令の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。