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合コンは社会の縮図!? ロジックを立てて対策を練れば恋愛成功率はUP【トキメキ脳】

  • 2019.3.15

本当は恋愛したいのに、恋愛できていない大人女性へ送るこの企画。毎回、先生たちに恋の始め方のアドバイスをいただいていきます。第8回となる今回も前回に引き続き恋愛プランナーTETUYAさんにお話を伺いました。

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本日の講師:TETUYAさん

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Twitter @tetuya_1976

TETUYA先生のトキメキ講座【後編】

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※後編の今回は講座4〜6の内容をお届けいたします。

【講座4】男性がドキッとする間接的な「好き」の伝え方

直接伝えるのはなかなか難しいと思うけど、間接的に「好き」と伝えられると男としてはドキッとします。たとえば、「○○さんのそういうノリが良いところが好き」と言ってみるとか。あとはお酒が弱いことをアピールしておきながらお酒を頼む子とかね。別に飲まなくても良いんだけど、自分と一緒にいるから合わせて頑張ってくれてるんだ、っていうのに気づいた時に男はぐっときますね。
あとは、簡単な手紙を添えてくれたりするのもいいですね。旅行のお土産とかちょっとしたものでも、席にいなかったからって、わざわざ一言書いて付箋をつけてくれてたりすると、ドキッとします。

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恋愛に積極的なのは全然いいけれど、結婚をあまりにも意識させるようながっつきすぎな態度に引いてしまう男は多いですね。

 

【講座5】すぐに捕まる女にならない

1人の相手にトキメキを持続させるには、ある程度刺激を与える、つまり彼氏にちょっとだけ嫉妬心を抱かせるのが良いと思います。あんまり駆け引きをしすぎるのはしんどいと思うので、男友達が多そうに見せるとか、ちょっと匂わせるだけでも男は「放っておいたら取られるな」と思うもの。
追っかけたくなる女、という話でいうと電話してすぐに捕まる女は嫌ですね…。極論ですけど、「今から会える?」「会える!」っていうより、「無理」って言われた方が男は頑張らないとって思います。すぐ捕まる相手に対して“飽き”を感じる男性は多いので、発展させたい相手からの誘いこそ、慎重になった方がいい。
デート以外だと手料理も、結婚するまでは作りすぎないのがおすすめ。男はすぐにあぐらかいちゃうんで。全部出し切らない方がベターでしょうね。

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【講座6】出会いが欲しければ“女子会”と“占い”はNG

最近ときめいていない女子にアドバイスをするとしたら、とりあえず女子会と占いには行くなっていうことです。
みなさんお仕事をされていたり忙しいはずなので、もし本当に出会いが欲しいのであれば、異性との出会いに時間を割いた方がいいんじゃないかな。あとどうしても女子会は傷の舐め合い的なところがあると思うので。あと最近だとインスタにも注意が必要ですね。大量に女子会ネタが上がってくると「正直、イタイな…」って思う男性は一定数います。インスタはサッカー観戦をしたとか、ライブに行ったとか男の趣味的な内容を投稿するのがおすすめ。そうすると、インスタリサーチされても大抵の男性は食いつけるので。
占いは僕も好きで行くんですけど、例えば「あなたにはこういう男性が合う」とか言われたら本当にその気になってしまって、あまり自分の意思がなくなってしまうのかなと。ハマってしまうとずーっと行き続けちゃうじゃないですか。なので、行かない方がいいですね。っていっても、僕も行くんですけどね(笑)。

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まず、前提として時間ってすごく貴重。
前回でも言いましたが、僕は彼氏がいても合コンに行くことを薦めます。なぜなら、合コンに行かなくなると未来の彼氏候補予備軍たちもいなくなる。予備軍がいなくなると、現在の彼氏にしがみつく。そのパターンの人って意外に多いと思うんです。相手が悪いとあっという間に5年、6年って経ちますよ。自分の目指す未来の方向性と違う相手とは早く別れた方がいいじゃないですか。
あとは場数。場数を踏んだ人には勝てないので、出会いを待ってるよりどんどんいろんな人に出会いに行った方がいいっていうのは間違いないです。

 

TETUYAさんより

「合コンは社会の縮図。恋愛は答えがない分、ロジックがしっかりしていれば対策がいくらでも打てます」
“自分は可愛くないし、モテないから…”そんなことをよく口にする女性っていますよね。でも、本当はそんなのは全然関係ないんです。同じことを思っている男性だってたくさんいますからね。

僕はよく恋愛に奥手になってしまっている人に言うんです。
恋が苦手な人こそ、昔、必死に覚えた九九やABCのように“何度も間違え、繰り替えして覚えて”って。
そんな経験を、恋愛でもするべきなんです。

 

前・後編でお届けした「TETUYA先生のトキメキ講義」はいかがでしたでしょうか? まさにビジネスシーンにも生かせそうな内容。恋愛も仕事のニュアンスを入れて考えてみると新しい発見があるかもしれませんね。

 

▶︎TETUYAさんのトキメキ講義 前編はこちら
男性からの「可愛いね」。正解の返答とは?

Special Thanks
TETUYA

Design:福原友規(ma-h gra)
Edit:TRILL編集部

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