1. トップ
  2. エピソード
  3. 近所では「孫を激しく叱責するおじいさん」でもその肩書は、、「どんなに立派でも人柄までは分からない」

近所では「孫を激しく叱責するおじいさん」でもその肩書は、、「どんなに立派でも人柄までは分からない」

  • 2026.11.7

【FTNライター見聞録】女はつらいよ─本記事は当メディアに寄せられた女性読者やライター陣の声を元にした実録記です。女性のライフスタイルのリアルをお届けします。
Aさんの家の近所で、孫を大声で怒鳴る姿を度々目撃されていたおじいさん。そのおじいさんの意外な経歴とは──。

画像: 近所では「孫を激しく叱責するおじいさん」でもその肩書は、、「どんなに立派でも人柄までは分からない」
近所では「孫を激しく叱責するおじいさん」でもその肩書は、、「どんなに立派でも人柄までは分からない」

近所に響く怒鳴り声

Aさんの近所には、娘夫婦と孫と一緒に暮らしているおじいさんがいました。

そのおじいさんは、いつも孫に対して厳しく、思い通りにならないことがあると近所に聞こえるほどの大声で怒鳴ることがありました。

「何をやっているんだ!」

「ちゃんとしろ!」

おじいさんのヒステリックな怒鳴り声に、近所の人達も驚いていました。

萎縮する姿

孫がおじいさんの言う通りに動かなかったり、思ったように行動しなかったりすると、おじいさんは更に声を荒らげます。

Aさんは「そこまで怒鳴らなくてもいいのでは?」と感じていたそうです。

孫は怒鳴られる度にブルブルと震えて萎縮し、いつも下を向いていました。

言葉には出さなくても、厳しすぎるおじいさんの怒鳴り声を近所の人達は常に気にかけていました。

意外な経歴

その後、Aさんはそのおじいさんと孫の住むお家が「第三者から児童相談所に通報を受けた」という話を近所の人から聞きました。

そして、あのおじいさんは小学校の校長を務めていた人物ということを知りました。

長年教育の仕事に携わり、多くの子ども達を指導してきた人なのだそうです。

Aさんは「子どもの教育に関わる仕事をしていた人なのに、家庭ではこんなに感情的に怒鳴ることがあるの?」と驚いていました。

学校で子ども達を指導する立場だったことと、自分の孫にどのように接するかは必ずしも同じではないのかもしれません。

体験者の声

社会的には立派な経歴を持ち、教育者として多くの人から信頼されていたおじいさん。

しかし家庭の中では感情的に孫を怒鳴り、結果として児童相談所職員の指導を受けることになったそうです。

怒られていた孫は一時保護され、娘夫婦もこのおじいさんとは別居する方向で話が進んでいるとのことでした。

Aさんは「肩書きや経歴だけでは、どんな人柄なのかまでは分からないものだ」と感じたそうです。

【体験者:60代・主婦、回答時期:2026年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ