1. トップ
  2. エピソード
  3. 嫁「介護なんて絶対しない」→ 私が入院した途端に優しくなった本当の理由に「ゾッとした」

嫁「介護なんて絶対しない」→ 私が入院した途端に優しくなった本当の理由に「ゾッとした」

  • 2026.11.7

【FTNライター見聞録】女はつらいよ─本記事は当メディアに寄せられた女性読者やライター陣の声を元にした実録記です。女性のライフスタイルのリアルをお届けします。

筆者の友人・M穂は数年前に夫に先立たれ、一人で生活していました。息子はすでに結婚し独立。しかし、嫁にはあまりいい印象がなかったそうで──。

画像: 嫁「介護なんて絶対しない」→ 私が入院した途端に優しくなった本当の理由に「ゾッとした」
嫁「介護なんて絶対しない」→ 私が入院した途端に優しくなった本当の理由に「ゾッとした」

嫁の宣言

私は息子のお嫁さんに対して、いい印象を持っていませんでした。
理由は、結婚してすぐに「私は仕事があるので、お義母さんの介護はできませんから」と言われたこと。

数年前に夫に先立たれた際、私は息子夫婦には迷惑をかけたくないと思い、自身で終活を進めていました。
将来的に介護をしてほしいなんて思ってもいなかったのに、ずいぶん嫌われたものだなぁと思っていたのです。

思いがけないケガ

身体にだけは気を付けようと思っていたのに、今年の春、私は自宅の階段で転倒し、大腿骨を骨折してしまいました。
救急車で病院に運ばれ、手術・入院することに……。

すると、それまで冷たかった嫁が突然、毎日のように見舞いに来たのです。
骨折をしたことは息子に伝えてはいましたが、あまりの変わりように私は、嫁が本当は優しい人なのかもしれないと思い始めていました。

同居の申し出

退院が決まったとき、病院に息子夫婦がやって来て「同居しよう」と言いだしました。
私は最初こそありがたいと思いましたが、急な話に頭が追い付かなかったため、後日息子夫婦と改めて話をすることに。

息子曰く、賃貸で入居しているマンションの契約更新があり、3ヶ月分の更新料を払わなければいけないとのこと。
おそらく、お金に困って同居をするための偵察に、嫁も毎日見舞いに来ていたのでしょう。

決意と決別

私は終活を行う中で、将来は介護付きの施設に入ろうと考えていて、その際に家は処分するつもりでいました。
同居をしてくれるのはありがたいことかもしれませんが、自身の生活が大きく変化するのは嫌だと感じたため「気持ちはありがたいけど、私は一人で生活するから」と同居を断ったのです。

すると、嫁は豹変し「せっかく同居してやるって言ってるのに」「施設に入るなら入ればいい。家はもらうから」と言いました。

筆者の見解

結局、M穂の嫁は自分たちの都合や、将来的な遺産相続だけを目論んで同居を申し出たのでしょう。
どんな事情があるにせよ、相手の意思を全く無視した言動は、家族間でも避けるべきものですよね。

M穂は一人で寂しくなったのではなく、不要な人間関係を整理したのだと感じたエピソードでした。

【体験者:60代女性・パート、回答時期:2026年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

【FTNコラムニスト】RIE.K - 【ftn】

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ