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「わかった。出ていくね」に返事をしなかった俺→荷物のなくなった部屋に残った、家賃7万の行き先

  • 2026.11.7
ハウコレ

「お金の考え方が合わないから、別れたい」。彼女のメッセージを読んでも、俺は返事をしませんでした。どうせ本気じゃないと思っていたのです。
出張先で、俺は彼女にメッセージを送りました。「今月の家賃、7万振り込んどいて」。補助の7万と合わせれば、家賃の14万円はちょうど払えます。俺は1円も出さずに済む計算でした。

俺の会社の補助なんだから

「俺の名義なら、2万多く出るよ」。部屋を探していたとき、そう言って俺の名義にしました。

彼女が自分の補助をあきらめたのは知っています。でも、お金を出しているのは俺の会社です。それなら、俺が家賃を払っているのと同じ。本気でそう考えていました。

浮いたお金で、欲しかった車のローンを組むつもりだったのです。

「私も自分の補助を譲ったよね?」

彼女からは「3.5万じゃなくて?」と返ってきました。

「補助の7万は俺の会社が出してるんだから、俺が出してるのと同じでしょ」

「私も自分の家賃補助譲ったよね?」

「でも出してるのは俺の会社だから」

彼女があきらめた補助は、もらっていないお金です。払ったことにはなりません。俺は折れませんでした。

「出ていってもらうしかないね」

数日たっても、彼女からの振り込みはありません。だから、こう送りました。

「7万払えないなら、出ていってもらうしかないね」

部屋の名義は俺です。困るのは彼女のほうだと思っていました。

そして...

届いたのは、2つのメッセージでした。

「わかった。出ていくね」

「私の話を聞いてくれないし、お金の考え方が合わないから、別れたい」

俺は返事をしませんでした。

出張から帰ると、彼女の荷物はなくなっていました。テーブルには、合鍵が置いてあるだけです。

この部屋は、1年以内に解約すると違約金がかかります。すぐには引っ越せません。残りの7万円は、毎月俺が1人で払うことになりました。払いたくなかった3.5万円の、ちょうど倍です。

車のローンは、あきらめました。

彼女に払わせるはずだった7万円が、今月も俺の口座から引き落とされていきます。

(20代男性・営業職)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

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