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今秋、東京で開幕したアートイベントTOKYO ATLASとARTE TOKYOをチェック!

  • 2026.11.5
Artwork イケムラレイコ《 ムーンラビット・ランディング》2026 / Hearst Owned

国際美術展 TOKYO ATLAS

都市と一体になった、アートのダイナミズムを浴びる

新しく誕生した「国際美術展TOKYO ATLAS(トウキョウ アトラス)」。台場、天王洲、青海という臨海部を会場とし、美術館などのアート専用施設ではなく、街を舞台に繰り広げられる。アーティスティック・ディレクターは、数々の国際芸術祭を企画、芸術監督を務めてきた建畠晢と三木あき子の2人。

お台場海浜公園沖の水上にイケムラレイコの高さ6mの彫刻が現れ、テレコムセンタービルでは草間彌生の『宇宙へ行って見た愛の花束』が日本で初公開される。青海南ふ頭公園の全長197.5mの地下空間で複数の作家が共演するなど、都市の風景とアートが一体となり人々を刺激する。

<写真>Artwork イケムラレイコ《 ムーンラビット・ランディング》2026 お台場海浜公園沖の海上に出現。


笹岡由梨子《 アラベスク》 2026 / Hearst Owned

<写真>Artwork 笹岡由梨子《 アラベスク》 2026 笹岡由梨⼦の映像インスタレーション『アラベスク』の会場は、ごみ集積場だったアイルしながわ。


ムハンナド・ショノ《 I was once the sea》2026 / Hearst Owned

<写真>Artwork ムハンナド・ショノ《 I was once the sea》2026
青海南ふ頭公園の現在は使われていない地下駐車場での展示風景。

国際美術展 TOKYO ATLAS
会期/10月10日~12月20日 ※月曜休、ただし11月23日(月曜・祝)は開場、翌火曜休
会場/[台場エリア]台場公園・お台場海浜公園
[青海エリア]テレコムセンタービル、青海南ふ頭公園、地下駐車場(青海南ふ頭公園内)、東京国際クルーズターミナル、東京臨海部広報展示室TOKYOミナトリエ
[天王洲エリア]アイルしながわ、WHAT MUSEUM
料金/一部を除き入場無料

Hearst Owned

ARTE TOKYO

多彩なワクワクが待ち受ける、東京のカルチャーフェス

今年、スタートした東京の文化芸術祭「ARTE TOKYO(アルテ・トーキョー)」。「TOKYO ATLAS」をはじめ、秋から冬にかけて東京で催されるアート、演劇、音楽、イルミネーション、エンターテインメントをつなぎ、街の楽しみを広げる。臨海、日比谷・丸の内、代々木・渋谷の3つのコアエリアで、実行委員会が主催するコアプログラムを展開。統括プロデューサーはパノラマティクス主宰の齋藤精一。おだいばビーチや代々木公園など、周辺環境を生かしたサイトスペシフィックな作品が日常に驚きをもたらす。永山祐子の「うみのハンモック」など、建築家の作品にも注目だ。

<写真>11月上旬~12月に、おだいばビーチで展示されるDaito Manabe + Kyle McDonald produced by Rhizomatiksの作品『Alloscape』。

Photo Shu Nakagawa/Courtesy of Tokyo Photographic Art Museum / Hearst Owned

<写真>東京国際フォーラムでは11月下旬~12月に、エキソニモの映像インスタレーション『Kiss, or Dual Monitors 2026』を公開。Photo Shu Nakagawa/Courtesy of Tokyo Photographic Art Museum

金田幸三 / Hearst Owned

<写真>アーティスト、目 [mé]の『まさゆめ』が、12月に代々木公園中央広場に登場する。Photo 金田幸三

ARTE TOKYO
会期/10月10日~12月31日
※展示・プログラムによって公開日時、休みは異なる
会場/[臨海エリア] シンボルプロムナード公園、
お台場海浜公園内、天王洲運河一帯ほか
[日比谷・丸の内エリア]東京ミッドタウン日比谷
日比谷仲通り沿い、東京国際フォーラム、行幸通りほか
[代々木・渋谷エリア]国際連合大学、旧こどもの城跡地、代々木公園ほか ※3つの開催コアエリアを中心に、都内各地でプログラムを実施
料金/展示・プログラムによって異なる

『エル・デコ』2026年12月号より。

Hearst Owned

『エル・デコ』2026年12月号

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