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「ぼん家具」組み立てが必要な家具を完成状態で届ける「DEKITA」をブランド化。支援学校と協業した商品も新発売

  • 2026.11.5

和歌山県海南市の「ぼん家具」は、これまで提供してきた組み立て家具の完成品サービスを「DEKITA(デキタ)」としてブランド化。支援学校の生徒が組み立てた家具を販売する「DEKITAつなぐプロジェクト」の第一弾商品「キューブボックス[棚付きタイプ]」3,980円(税込)を、11月2日(月)に発売した。

組み立てが必要な家具を完成状態で届けるサービス

「ぼん家具」は、1983年の創業以来、和歌山県を拠点に「感動創造企業」を掲げ、インターネットを通じた家具・インテリアを中心としたライフスタイル商材の販売を行っている。デザイン性と機能性を両立させたオリジナル家具を強みとし、主要な大手ECプラットフォームにおいて数多くの賞を受賞するなど、業界内で高い評価を得ている。

「DEKITA」は、組み立てが必要な家具を自社工場にて専門スタッフが組み上げ、完成した状態で届けるサービス。2014年のサービス開始以来、累計出荷台数は385,000台を突破。購入者の家具の組み立てにかかる時間や負担を減らし、和歌山から日本全国へ「タイパ(時間効率)」と「ゆとり」を届けている。今回のブランド化を通じて、組み立て家具を選ぶ際の「完成品で受け取る」という選択肢を、より多くの人へ届けていく。

家具購入の際の困りごとを解消

気に入った家具が見つかっても、組み立てが難しそうで購入をためらう。部材が重くて一人では作業を進められない。忙しい毎日の中で組み立てる時間を取れない。こうした困りごとを解消するために、ぼん家具の完成品サービス「DEKITA」が誕生した。家具の組み立てが苦手な人や組み立てる時間がない人でも、気に入った家具を選べる環境をつくり、「完成品で受け取る」という選択肢をより身近なものにしていく。

「ほしいけれど、組み立てられるだろうか」をなくしたい。組み立てに使うはずだった時間を、家族と過ごす時間や自分のための時間にできる。「ぼん家具」がこれまで大切にしてきた考え方を、「DEKITA」という名前とともに伝えていくことを目指している。

暮らしに合わせて選べる2種を用意

「DEKITA」では、希望する受け取り方に合わせて、2つのサービスが用意されている。組み立て済みの家具を玄関先まで届ける「DEKITA」と、希望する場所への設置や梱包材の回収まで行う「DEKITAプレミアム」(沖縄県・離島は対象外)の2種。

対象商品は、本棚・ラック、チェスト、キッチン収納家具、テレビ台など、小型家具から大型家具まで6,000点以上。組み立ての手間を省きたい人はもちろん、大型家具の移動や設置まで任せたい人にも対応している。一部、サービス対象外の商品・地域があるので、対象商品、料金、配送条件は、各商品ページで確認を。

支援学校での学びを実際の商品として販売

「DEKITA」の利用数は年々増加しており、完成した家具を迅速に滞りなく届けるためには、組み立てる人だけでなく、家具を保護する梱包資材や完成品を安全に届ける配送体制が必要だ。サービスを続ける中で、地域の福祉事業所、梱包資材メーカー、運送会社との協力関係を築いてきた。

2025年4月からは、和歌山県内の支援学校とともに、授業の一環として家具の組み立てに取り組んでおり、生徒たちは部材や説明書を確認し、工具を使いながら一つずつ家具を組み立てる。授業を通して、工程を守って「やり遂げる力」や「仲間と協力して役割を果たす力」、困ったときに「相談し工夫する力」を育んでいる。

生徒たちの熟練度も向上したため、生徒が組み立てた家具を社内で最終検品後、実際の商品として販売する「DEKITAつなぐプロジェクト」を始動。公式オンラインサイトにて限定販売し、収益の一部を子ども食堂等へ寄付する循環型の仕組みを計画している。

家具を通じて「できた」をつなぎ地域とともに育てる

今回「DEKITAつなぐプロジェクト」第一弾商品の「キューブボックス[棚付きタイプ]」を、公式オンラインストアにて販売開始した。

今後は、参加する学校や対象商品を少しずつ増やしていく予定。生徒が商品づくりに携わった経験を自信につなげ、その家具が人々の暮らしの一部となり、販売を通じて地域の子どもたちの居場所づくりへとつながる循環を目指していく。

支援学校の生徒が組み立てた家具を販売する「DEKITAつなぐプロジェクト」の第一弾商品「キューブボックス[棚付きタイプ]」を暮らしに取り入れて、子どもたちの支援につなげてみては。

ぼん家具公式オンラインサイト「インテリアのゲキカグ」:https://www.gekikagu.com DEKITAつなぐプロジェクト紹介ページ:https://www.gekikagu.com/pages/sp_dekita_tsunagu_project

(山本えり)

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