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【MLB】FA今永昇太の移籍先候補は……課題の“一発病”が緩和できる投手有利の本拠地か 米メディアの識者らは予想一致

  • 2026.11.4
今永昇太(C)Getty Images
SPREAD : 今永昇太(C)Getty Images

カブスからフリーエージェント(FA)となった今永昇太投手について、米メディア『MLBトレード・ルーマーズ』は3日(日本時間4日)、今オフの移籍先を予想。担当記者3人はいずれもナ・リーグ西地区のジャイアンツを挙げ、契約は2年総額4000万ドル(約61億円)と見込んだ。

■被本塁打の多さが懸念材料も……

『MLBトレード・ルーマーズ』は、今永の安定したイニング消化に加え、奪三振能力と優れた制球力を称賛。メジャー通算492.1イニングで防御率3.45、三振割合23.6%と堅実で、与四球率はわずか4.5%に留まっている点を評価した。
一方で、最大の懸念が被本塁打の多さだ。同メディアによると、メジャー通算400イニング以上を投げた投手の中で、被本塁打率は歴代ワースト3位と振るわず。四球を抑えながら三振を奪える能力を持つ反面、長打を浴びて大量失点するリスクも抱えていると分析した。
担当記者3人は、ナ・リーグ西地区のジャイアンツを揃って移籍先に予想。見解がそろった背景には、本塁打が出にくい本拠地との相性がある。MLB公式のデータサイト『Baseball Savant』によると、球場ごとの偏りを示す「パークファクター」で、2024年から26年までのオラクルパークは本塁打部門で79を記録。平均を100とする指標において、メジャー30球場中2番目に低い数値となった。
“一発病”に苦しむフライボールピッチャーの今永にとって、ジャイアンツは好相性と言えそうだ。

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