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卓球女子優勝争いは“トップ2”不在で混戦か 4度目V狙う張本美和に中国勢が対抗、早田ひなは準々決勝でサウスポー対決も【WTTチャンピオンズフランクフルト】

  • 2026.11.4
張本美和、早田ひな(C)WTT
SPREAD : 張本美和、早田ひな(C)WTT

卓球の国際大会「WTTチャンピオンズフランクフルト2026」が3日にドイツ・フランクフルトで開幕。各国のトップ選手がそろうチャンピオンズの舞台で、日本勢の活躍に期待が高まっている。
中でも注目されるのが女子シングルスの優勝争い。日本と中国の有力選手を中心とした激しい争いが予想される。

■張本美は1回戦で苦戦も勝利

今大会の女子シングルスでは世界ランキング1位の王曼昱(中国)が不在で、「WTTチャンピオンズモンペリエ」を制した同2位の孫穎莎(中国)も出場を回避。トップ2が不在の中で行われる戦いは、混戦が予想されている。
そうした中、優勝候補として挑むのが世界ランキング3位の張本美和(木下グループ)。第2シードとして名を連ねているが、孫穎莎が不在となったため、世界ランキングは出場選手中最上位。初優勝の重慶を皮切りに、横浜、マカオ大会を制した18歳が4度目のチャンピオンズ制覇を見据える。
そんな張本美は3日に1回戦に挑み、ワイルドカードで出場したソフィア・ポルカノバ(オーストリア)に3-2で辛勝。経験豊富な32歳にリードを許す場面もありながら、接戦をものにし、2回戦では朱芊曦(韓国)との一戦を迎える。
今回は王曼昱、孫穎莎に次ぐ中国選手との優勝争いが予想され、1回戦を控える世界ランキング4位の蒯曼は、準々決勝で早田ひな(日本生命)と対戦する可能性がある。さらに、同5位の王芸迪に加えて、同8位の陳熠も「第29回ITTF-ATTUアジア卓球選手権大会2026」決勝で張本美を下して金メダルを獲得しており、有力候補に数えられる。
トップ2が不在の今回のチャンピオンズ。4度目の優勝を狙う張本美に、中国のトップ10選手たちが対抗する構図となる中、ドイツの地で頂点に立つのは誰か。その戦いに注目が集まる。

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