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京都の最旬グルメを味わえる、高級ホテルのレストラン&バー5選

  • 2026.11.3
Hearst Owned

世界の美食家たちがここでしか味わえない食体験を求めて集う街、京都。これまでの“枠”にはまらない新たなガストロノミーが今、この地で花開いています。今回は、京都のラグジュアリーホテル内にある、注目のダイニングをご紹介します。


1.【カペラ京都】日本の旬と共に味わう、世界の美食家が垂ぜんする美味(京都・宮川町)

2026年春、「カペラ京都」内に誕生した最注目のレストラン「SoNoMa by SingleThread」の一皿。京都・亀岡産の上質食材「七谷鴨」を熟成して炭火焼に。添えられたフェンネルは茎や葉まで使用。 Kunihiro Fukumori

“世界No.1”の栄誉を授かるホテルブランドによる日本初展開として2026年3月、宮川町の一角に誕生した「カペラ京都」。こちらのホテルで今、圧倒的に注目したいのがレストラン「SoNoMa by SingleThread(ソノマ バイ シングル スレッド)」です。

カウンターに立つ富永敬太シェフ(右)と気鋭の若手・山本有喜スーシェフのチームワークで素晴らしい美味を創出。 Kunihiro Fukumori

監修するのは、世界の美食家が一度は訪れたいと憧れるカリフォルニアのミシュラン3つ星「SingleThread」。約10万平方メートルの広大な農園で自然農法を実践し、その食材を最高の一皿に仕立てるカイル&カティーナ・コノートン夫妻の比類ない料理の世界観に浸れる特別な空間です。

ゆったりとしたラウンジバー。 Kunihiro Fukumori

京都では2人の下で研鑽(けんさん)を積みんだ富永敬太シェフが厨房を率い、卓越した感性で注目の森田実生(みう)氏がペストリーシェフとして参加。若きキッチンチームが繰り出す料理には、素材を大事にする本店の哲学と旬を大切にする日本の感性が凝縮し、そこに秘められた新たな才能にただ感嘆するばかり……。京都が発信する次世代ガストロノミーの誕生です。

メニューは「おまかせディナーコース」(¥45,000)のみ。農薬不使用の食材をふんだんに取り入れた「八寸」には旬の滋味が凝縮。 Kunihiro Fukumori
あふれるクリエイティビティに心が弾む森田シェフのデザート。メロンなど季節の味覚を独自のスタイルで。 Kunihiro Fukumori

問い合わせ先
「カペラ京都」
所在地/京都府京都市東山区小松町130
アクセス/京都駅から車で約15分
宿泊料金/1室¥227,700~(1室2名利用、朝食付き)
客室数/89
TEL/075-541-8877
URL/capellahotels.com

2. 【帝国ホテル 京都】二十四節気をフランス料理で知る。古都で楽しむ華麗な美味体験(京都・祇園)

スペシャリテの一つ「毛蟹」。蟹のうまみとキャビアの塩味、そして優雅な味わいのソースが絡み合い、まさに至福の一皿です。 Hearst Owned

日本の美食史に数々のレジェンドを刻み、とりわけフランス料理において格別な歴史を受け継ぐ帝国ホテル。2026年3月、祇園甲部歌舞練場の敷地内に立つ国の登録有形文化財・弥栄(やさか)会館を保存・活用して開業した「帝国ホテル 京都」では、新たな美食のストーリーが始まっています。

二十四節気、移り変わるメニューは一期一会。ディナーコース¥38,000~ Hearst Owned

歌舞練場ゆかりの地に扉を開くことから「練」と名づけられた美食空間に用意される特等席は、わずか8席のみ。帝国ホテル初となるカウンタースタイルのフランス料理店です。料理長の今城(いまじょう)浩二氏はこの道一筋約30年、フランスのミシュラン星付きレストランでの経験ももつエキスパート。ホテルが大切に守り継いできた美味の伝統と、京都に息づく二十四節気の美意識を巧みに融合させた一皿は、ゲストの心をときめかせる華やぎにあふれています。移ろいゆく繊細な旬を洗練されたフランス料理で味わう……。訪れるたびに新鮮な発見のあるレストランなのです。

今城浩二料理長。 Hearst Owned
美味に集中できる風格ある空間。 Hearst Owned

問い合わせ先
「帝国ホテル 京都」
所在地/京都府京都市東山区祇園町南側570-289
アクセス/京都駅から車で約15分
宿泊料金/1室¥166,800~(1室2名利用、朝食付き)
客室数/55
TEL/075-531-0111
URL/www.imperialhotel.co.jp/kyoto

3.【ホテル ザ ミツイ キョウト】日本を代表するフレンチシェフが用意する特等席(京都・二条城前)

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特別な体験を多彩に用意する「HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)」で格別な美味を味わえるのがシグネチャーレストラン「都季 TOKI」。厨房に立つのは日本人として初めて名門「リッツ・パリ」のメインダイニング統括副料理長を務め、世界最高峰といわれる「ボキューズ・ドール国際料理コンクール2027」の日本代表チームを率いるなど、華麗な経歴を誇る浅野哲也シェフ。京都の名水が生み出す“フォン(だし)”とフランス料理の技が融合する革新的な料理を提供します。そのおいしさをさらに心に刻まれるものにするなら、ぜひカウンター席へ。臨場感あふれる美食の特等席です。

ランチ¥8,500~、ディナー¥24,500~ Hearst Owned

問い合わせ先
「ホテル ザ ミツイ キョウト」
所在地/京都府京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町284
アクセス/京都駅から車で約15分
宿泊料金/1室¥187,220~(1室2名利用、朝食付き)
客室数/160
TEL/075-468-3100
URL/www.hotelthemitsui.com/ja/kyoto/

4.【ザ・サウザンド京都】ゲストの好みの一皿をあつらえる“カウンター割烹”(京都・京都駅前)

Kunihiro Fukumori

京都駅から至近にありながら喧騒を忘れて雅な時間を満喫できる「ザ・サウザンド京都」。その館内で人々に愛されているのが、日本料理「KIZAHASHI」。くつろげるテーブル席や個室を用意し、シグネチャーである“だし”から始まる美食のひとときで魅了します。人気を集めているのが“割烹KIZAHASHI”。旬の食材がぎっしり詰まった“ネタ箱”をカウンターから差し出し、ゲストはそこから好きなものを選んで、好みの調理法で“食べたい一皿”を料理人がカスタマイズ。直接あれこれ相談できるからこそ、わがままな食体験を贅沢に叶えてくれるのです。

割烹コース・ディナー¥26,000~※3日前の15時までに要予約 Kunihiro Fukumori

問い合わせ先
「ザ・サウザンド京都」
所在地/京都府京都市下京区東塩小路町570
アクセス/京都駅中央口から徒歩約2分
料金/1室¥63,200~(1室2名利用、朝食付き)
客室数/222
TEL/075-351-0700
URL/www.keihanhotels-resorts.co.jp

5.【ザ・ホテル青龍 京都清水】夜になると密やかに開店する隠れ家的寿司バー(京都・清水)

Kunihiro Fukumori

多彩なホテルダイニングがしのぎを削る京都のなかでも、知る人ぞ知る特別な空間といえば「ザ・ホテル青龍 京都清水」の「SUSHI-BAR @ library(スシバー・アット・ライブラリー)」。昭和初期に建てられた小学校の校舎をコンバージョンしたホテルならではの個性的な美味体験で、かつての講堂を保存・活用した朝食専用のライブラリーレストランが夜になると寿司バーに変身。日本酒やワインなどをお供に産地と鮮度にこだわった寿司をゆったり堪能できます。もちろん宿泊以外のゲストの利用もOK。

ディナー・にぎり寿司8貫セット¥7,475、シグネチャーコース“Sushi-Temari(手まり寿司)”¥9,775 Kunihiro Fukumori

問い合わせ先
「ザ・ホテル青龍 京都清水」
所在地/京都府京都市東山区清水2丁目204-2
アクセス/京都駅から車で約15分
宿泊料金/1室¥124,000~(1室2名利用、朝食付き)
客室数/48
TEL/075-532-1111
URL/www.princehotels.co.jp/seiryu-kiyomizu

初出:リシェスNo.57 2026年9月28日発売
PHOTOGRAPHS:KUNIHIRO FUKUMORI

※この記事に掲載の料金は、基本的に消費税・サービス料込みのものです(別途、宿泊税・入湯税がかかることがあります)。時季により金額は変動することがあります。

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