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想定予算600万円で始める「小さなビルの大家さん」。8年間で約40軒の店舗が増えた、山梨・韮崎のまちを歩くツアー「ニラクエ」開催

  • 2026.11.2

スピークが不動産仲介を行う東京R不動産は、山梨県韮崎市でまち歩きツアー「ニラクエ」を11月14日(土)に開催する。第1回のテーマは「小さなビルの大家さんになる」。参加費は1,500円(軽飲食付き)で、事前予約制となっている。また、11月4日(水)には、無料のオンライン説明会も開催する。

地域との新たな関わり方を発見する「ニラクエ」

「ニラクエ」は、東京R不動産とニラサキヤが共同で開催するまち歩きツアーである。八ヶ岳や南アルプスに囲まれた自然と隣り合うような環境の韮崎エリアの魅力と可能性を探り、地域の新たな楽しみ方や新たな関わり方を発見することを目的としている。

2018年に再生された「アメリカヤ」。地域が変わるきっかけになった

魅力と個性の溢れる店舗が続々と誕生している

韮崎駅前は、2018年に地域のシンボル的建物「アメリカヤ」が再生されたことをきっかけに、魅力と個性の溢れる店舗や人が集まるエリアへと変貌を遂げた。8年間で約40軒の店舗が増え、地域外からも多くの人が訪れる話題の場所となっている。

このエリアには、かつて宿場町として人や物、情報が集まっていた歴史があり、外から来る人を受け入れる気風が根付いていることも、現在の発展を後押ししている。

「小さなビルの大家さん」という関わり方

今回のツアーでは、韮崎ならではの地域との関わり方として、「小さなビルの大家さんになる」という方法を掘り下げる。これは、自分の拠点を持ちながら、まちに魅力的な店を増やすというアプローチである。

想定されるのは、ビルの購入とライトなリノベーションを合わせて総額600万円ほどの予算で、3階建てのビルを所有するケースだ。例えば、1階を店舗として貸し出し、上階を二拠点居住の家として活用する。週末を韮崎で過ごしながら、まちの魅力アップに参加するような関わり方だ。

地域の特徴として、こうした使い方ができる2、3階建ての小さなビルが多く残っている点が挙げられる。また、店舗として貸し出す場合、内装は入居者が改装することが多いため、大家側の費用負担が軽いのもポイントである。二拠点居住や建物の所有について、まだ具体的なイメージがなく、「まずは地域を見てみたい」という人も気軽に参加できる。

ツアー内容と主催者について

デザイン性の高い店が多いのも魅力になっている韮崎。こんな店の大家さんになることを目指す企画

「ニラクエ」では、韮崎駅前の商店街を歩きながら、まちを面白くしている店や建物を訪ね、韮崎で働く先輩の話を聞く。ツアーへの参加をきっかけに生まれた「自分ならこんなことがしたい」というアイデアに対しては、その実現に向けて東京R不動産とニラサキヤが物件の発掘や企画をサポートする。

主催の東京R不動産は、新しい視点で物件を発見・紹介するウェブサイトを運営し、リノベーションや空間づくり、地域の活性化にも力を入れている。今後もテーマを変えながら、まち歩きなどの企画を実施していく予定だ。

週末の二拠点居住やローカルビジネスの立ち上げなど、自分らしい暮らしの可能性を肌で感じられる今回のツアー。小さなビルの大家」というユニークな視点から、韮崎のまちの魅力や可能性に触れてみたい人は、この取り組みに注目してみてはいかがだろうか。

■まち歩きツアー「ニラクエ」開催日時:11月14日(土) 13:00~17:00内容:まち歩き、説明会、相談会参加費:1,500円(軽飲食付き)定員:各回20名参加方法:事前予約制詳細:https://www.realtokyoestate.co.jp/column.php?n=2299&prt

■オンライン説明会日時:11月4日(水) 18:00~19:00参加費:無料

「ニラクエ」・オンライン説明会申込ページ:https://peatix.com/event/5217765

(Kanako Aida)

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