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角を削った人間に親が復讐。ジェナ・オルテガ『ユニコーンを轢いた』予告

  • 2026.11.2

『ミッドサマー』のアリ・アスターが製作総指揮を務めたA24の『ユニコーンを轢いた』が、2027年1月8日に日本公開される。ポール・ラッドとジェナ・オルテガが父娘を演じ、角に宿る力に目がくらんだ人間たちが、子どもを奪われた親ユニコーンの怒りを買う。予告編とポスター2種が公開された。(フロントロウ編集部)

森の中の道で、父娘が何かを轢いた

予告編は、ユニコーンの神話を織り込んだタペストリーの映像から始まる。製薬会社の大富豪オデル・レオポルド(リチャード・E・グラント)に呼ばれたエリオット(ポール・ラッド)と娘のリドリー(ジェナ・オルテガ)は、森の中を車で急ぐ途中で<何か>をはねてしまう。

レオポルド家に着いた一同が改めて確かめると、横たわっていたのはどう見てもユニコーン。その角には不老不死に効く薬になる力が秘められていることがわかり、周囲の大人たちは角を次々に削り取って、さらに稼ごうと欲を膨らませていく。「悪いことが起きる気がする」と訴えるリドリーの声に、耳を貸す者はいない。

映像の後半では、子どもを奪われた親ユニコーンが人間たちへの復讐を始める。

ポスターはどちらもユニコーンの姿を見せない

同時に公開されたポスタービジュアルは2種類。1点は白い布をかけられて横たわるユニコーンのシルエットだけを描いたもので、角の先が布からのぞいている。

白い布をかけられたユニコーンを描いた『ユニコーンを轢いた』ポスター
© 2025 Monoceros Rights LLC. All Rights Reserved.

もう1点には、轢いてしまったユニコーンを前に立ち尽くすエリオットとリドリー、レオポルド家の一人息子シェパード(ウィル・ポールター)らが並ぶ。どちらもユニコーンの存在を示しながら、その姿は見せていない。

ポール・ラッドとジェナ・オルテガらが並ぶ『ユニコーンを轢いた』ポスター
© 2025 Monoceros Rights LLC. All Rights Reserved.

長編デビューの監督が着想を得たのは、美術館のタペストリー

監督と脚本は、本作が長編デビューとなるアレックス・シャーフマン。ニューヨークのメトロポリタン美術館に実在するタペストリーから物語を思いついた。予告編の冒頭がタペストリーなのはそのためだ。

製作はA24。世界48か国で初登場No.1を獲得した『バックルームズ』や『ミッドサマー』『エディントンへようこそ』を送り出してきたスタジオで、アリ・アスターが製作総指揮に名を連ねた。キャストには『アントマン』シリーズのポール・ラッド、「ウェンズデー」シリーズで知られるジェナ・オルテガ、『ウォーフェア 戦地最前線』のウィル・ポールター、『ある女流作家の罪と罰』のリチャード・E・グラント、『ジュラシック・パークIII』のティア・レオーニがそろった。

原題は『Death of a Unicorn』。2025年のアメリカ映画で、上映時間は107分、R15+指定となる。

weberとのコラボグッズも決定

ヴィンテージTシャツを中心に展開するweber(ウェーバー)が、日本オリジナルのコラボグッズを手がける。ラインナップは、ユニコーンのシルエットをあしらったTシャツとソックス、角のキーチャームの3点。Tシャツはホワイト、ブラック、ネイビーの3色が写真で公開された。

weberコラボTシャツ ホワイトのバックプリント
画像提供:ハピネットファントム・スタジオ
weberコラボTシャツ ホワイトのフロント
画像提供:ハピネットファントム・スタジオ
weberコラボTシャツ ブラックのバックプリント
画像提供:ハピネットファントム・スタジオ
weberコラボTシャツ ブラックのフロント
画像提供:ハピネットファントム・スタジオ
weberコラボTシャツ ネイビーのバックプリント
画像提供:ハピネットファントム・スタジオ
weberコラボTシャツ ネイビーのフロント
画像提供:ハピネットファントム・スタジオ
weberコラボのソックスと角のキーチャーム
画像提供:ハピネットファントム・スタジオ

販売は公開が近づいてからの予定で、サイズ展開や販売時期は後日発表される。

『ユニコーンを轢いた』は2027年1月8日からTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開。配給はハピネットファントム・スタジオで、作品情報は公式サイトで案内されている。

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