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ドラマ版『ハリー・ポッター』にチャーリー登場!新キャスト3人発表

  • 2026.10.29

12月に配信がスタートするHBOのドラマ版『ハリー・ポッター』で、ハリーの両親であるジェームズとリリー、そしてロンの兄チャーリー・ウィーズリーを演じる俳優が米時間10月27日に発表された。チャーリーは、映画版全8作では本格的に登場しなかったキャラクターだ。(フロントロウ編集部)

ハリーの両親役に新キャスト

米Varietyなどによると、新たにキャストに加わったのは、ジェームズ・ポッター役のジャスパー・タルボット、リリー・ポッター役のハンナ・チン、そしてチャーリー・ウィーズリー役のハリー・ギルビーの3人。いずれもシーズン1『ハリー・ポッターと賢者の石』に登場する。

ジェームズとリリーは、ハリーが赤ん坊の頃にヴォルデモートに命を奪われた両親。リリーは自らの命を犠牲にし、愛の力でハリーを守った。映画版では、回想シーンや写真、魔法によって姿を現す場面などを中心に描かれていた。米Deadlineによると、ドラマ版で2人がどれほど大きな役割を担うのかは、まだ明らかになっていないという。物語の原点ともいえる両親の姿を、ドラマ版がどこまで掘り下げるのかは気になるポイントだ。

映画版では登場が描かれなかったチャーリー・ウィーズリー

ファンの注目を集めているのが、チャーリーの登場だ。チャーリーは、モリーとアーサーの間に生まれたウィーズリー家の次男。ホグワーツを卒業したあと、ルーマニアでドラゴンの研究に携わっている。原作では脇役ながら登場する一方、映画版では本人が直接登場する場面は描かれなかった。

チャーリーの登場は、1年以上前から予告されていた。2025年8月、HBOはロンのきょうだい役のキャストをInstagramで発表した際、投稿に「チャーリーはいまルーマニアにいるけれど、そのうち合流する予定です…」と書き添えていた。それから約1年2カ月を経て、ついにその「合流」が実現した形だ。

チャーリーの登場が決まったことで、ドラマ版では映画版で省略されたキャラクターも描かれることが明らかになった。原作に忠実な映像化を掲げるドラマ版らしい判断といえる。一方、長男ビルを演じる俳優は、まだ発表されていない。

1話あたり約40億円?桁違いの製作費

ドラマ版をめぐっては、その桁違いの製作費も話題になっている。米Deadlineによると、イギリスで製作を担う会社の決算資料をもとに、シーズン1の製作費が1話あたり約2,520万ドル(約40億円)にのぼるとの試算が出ている。あくまで推計だが、1話あたり約1,500万ドルと報じられた『ゲーム・オブ・スローンズ』の最終シーズンを上回る、超大作クラスの予算となる。

ただし、関係者によると、ワーナー・ブラザース・スタジオ・リーブスデンに建設された大規模なセットは全7シーズンを通じて使用する予定で、初期のシーズンに費用が集中しているという。HBOはこの件についてコメントしていない。

シーズン1は、アメリカでは米時間12月25日からHBOで放送・配信がスタート。日本でも「HBO Max on Hulu」を通じて、12月下旬からHuluで配信される予定だ。ハリー役のドミニク・マクラフリンをはじめとするドラマ版のキャスト一覧もあわせてチェックしてほしい。現在、イギリスではシーズン2『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の撮影が進められている。

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