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ソフィー・ターナーも大胆イメチェン!海外セレブの間で「エスプレッソ・ブラウン」が人気、秋の暗髪トレンドに注目

  • 2026.10.28

『ゲーム・オブ・スローンズ』のサンサ役で知られるソフィー・ターナーが、これまでで最も暗い髪色で公の場に現れた。この秋、セレブの間で広がっているのが、艶のある深い茶色「エスプレッソ・ブラウン」。誰がどう取り入れているのか、自分に合う色の選び方とあわせて見ていきたい。(フロントロウ編集部)

ソフィー・ターナー:黒に近いエスプレッソに、ウイスキー色の筋

ソフィーが姿を見せたのは、現地時間10月26日にロンドンで開催された第70回バロンドール授賞式。米Allureは、その髪色を「エスプレッソとインクの中間」と表現した。ほぼ黒に近い濃いブルネットだが、中間から毛先にかけて明るいウイスキー・ブラウンの細い筋を入れ、立体感を出している。仕上げは顔が映り込みそうなほどの艶で、ゆるいウェーブで巻いてハイライトを際立たせていた。

赤毛、ブロンド、ブルネットと髪色を変えてきたソフィーだが、ここまで暗くしたのは初めてとみられる。2026年初めには赤みのある“トリュフ・ブルネット”、数週間前のパリ・ファッションウィークではチョコレート・ブラウンで登場していたが、今回はそこからさらに数段暗い色へと変化している。

ダコタ・ジョンソン:めざしたのは「平たくない茶色」

この秋、エスプレッソ・ブラウンが最初に話題になったのは、9月に髪色を変えたダコタ・ジョンソンだった。春夏は暗めのブロンドで過ごしていたダコタの髪を担当したのは、セレブ御用達のカラリスト、トレイシー・カニンガム。

トレイシーは「目標は深みと艶。のっぺりした単色の茶色ではありません」と説明する。暗い色ほど平坦に見えやすいが、光を受けた時に表情が出るよう奥行きを残すのが、今季らしい仕上がりだという。

写真:Getty Images

ヘイリー・ビーバー:少し明るく、クールな色み

続いて同じ系統の髪色で現れたのが、ヘイリー・ビーバー。ダコタよりわずかに明るいベースに、青みを感じるクールな色みを合わせている。担当したカラリストのマット・レズは、この色を「上質な秋のワードローブのような髪色」と表現し、「平坦にも暗すぎにも見えず、艶があって光を返し、高級感がある」と魅力を語っている。

自分に合うのは、クール? それともウォーム?

同じエスプレッソでも、色みの解釈はカラリストによって違う。ヘアカラーブランド、マディソン・リードのマスターカラリスト兼教育ディレクター、シャヴォン・パーキンスは、灰みに紫やゴールドがほのかに混じるクールな色と考えている。秋定番の赤みのある栗色を“パンプキン・スパイス・ラテ”とするなら、エスプレッソはクールで灰みのある“アメリカーノ”だという。

一方のトレイシーは、「ひとつの決まった濃い茶色を指すわけではない。クールな色から温かみのあるチョコレート系まで幅がある」という考え。肌のアンダートーンや瞳の色、もとの髪の明るさで方向を決めるそうで、「クールなエスプレッソはブルーベースやニュートラルな肌に、温かみのあるチョコレート系はイエローベースの肌によく合う」とアドバイスしている。

エスプレッソ・ブラウンの艶を保つヘアケア

深い色と艶が主役だが、メンテナンスは意外とシンプル。大切なのは、カラーの合間にグロスで艶と色みを整えることだ。トレイシーがすすめるのは、カラーの合間に半永久的な“グロス”で艶を足すこと。家では、カラーヘア用のアイテムを使い、洗いすぎを避け、熱から髪を守るのが基本だ。

シャヴォンは、色が重なって暗く平坦に見えるのを防ぐため、「根元だけを染め、中間から毛先はグロスで整える」方法を提案している。黒に近い色ほど、艶が失われると重たく見えやすい。暗髪に挑戦するなら、色そのものより“光り方”にこだわるのが、今年の正解かもしれない。

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