1. トップ
  2. 浜辺美波さんに特別インタビュー! 好きなモノ・コトから、映画『ゴジラ-0.0』撮影秘話まで。

浜辺美波さんに特別インタビュー! 好きなモノ・コトから、映画『ゴジラ-0.0』撮影秘話まで。

  • 2026.10.28

世界を熱狂させた前作から2年後の世界を描く『ゴジラ-0.0』で再びヒロインの典子を演じる浜辺美波さんにスペシャルインタビュー。撮影現場の舞台裏や、役作りにかけた思いなど、ファン必見の秘話をお届けします。

ブラウス¥179,300 スカート¥217,800(2点共パトゥ/イザ) ピアス¥105,600 リング¥116,600(2点共シャルロット シェネ/シャルロット シェネ 青山店) ITTETSU MATSUOKA

お母さんらしく見えるよう距離感を意識して演じました

──『ゴジラ-0.0』の舞台は1949年、戦後復興期の日本。前作『ゴジラ-1.0』のゴジラ襲撃から2年後の世界が描かれています。
前作で敷島浩一役の神木隆之介さんと共に、ゴジラに襲われながらも一命をとりとめた典子の続投が決まった感想は?

驚きました! 私が演じた典子に関しては、少しの謎は残っているにせよ、いったん物語は完結したように感じていました。それだけに、違う世界線での続編になるのかと思っていたので、典子という同じ役で出演できることが意外で、嬉しかったです。

──前作では、戦後の混乱で命を落とした女性から明子を託された典子が、偶然知り合った敷島と、血のつながりがなくても徐々に家族になっていく姿が印象的でした。そこから2年を経た典子をどう演じましたか?

前作では子育て初心者だった典子ですが、2年が経った今作では「お母さんに見えるように」と考えました。意識したのは明子役の永谷咲笑ちゃんとの距離感です。咲笑ちゃんも前作から明子を演じているのですが、小さかったので撮影のことを覚えておらず、ほぼはじめましてからのスタートでした(笑)。

私自身は、もともと人と距離感が遠いほうで、女友達とも手をつないだりしないタイプなんです。でも今回は、カメラが回っていないときでも、思い切って近づいてやりとりするように心がけました。ただ、仲よくなりすぎても切り替えが難しくなってしまうので、遊び相手は神木さんで、私は「そろそろ撮影だよ」と声をかける引き締め役、と自然に役割分担していました。

──撮影中のマイブームは?

撮影が冬で、しかも典子が思い悩むシーンが多かったので、体を温めて癒やしてくれるインスタントのみそ汁にはずいぶん助けられました。白みそがお気に入りで、なくなってしまう前にこっそりひとつキープしていました(笑)。

──今作のテーマのひとつでもある「家族愛」について改めて考えたことは?

自分のためだと踏ん切りがつかないことでも「愛する人のためにと思うことで、こんなにも頑張れるのか」ということを実感しました。私も愛犬がいるので、その気持ちがよくわかります。撮影中も、小さくて可愛らしい明子と愛犬の姿が重なって見えました。

──最後に、25ans読者に向けて見どころや注目シーンを教えてください。

日本映画として初めて「Filmed For IMAX®」の基準を満たした映像とサウンドを、ぜひ大きなスクリーンで楽しんでいただけると嬉しいです。私もまだ試写室でしか見ていませんが、それでもあの特徴的な音楽が鳴り響くゴジラの登場シーンは本当に大迫力で興奮しました。公開されたら絶対にIMAXシアターで見たいと思っています。

家族愛あり、大迫力の怪獣たちとの戦いあり、スリリングなストーリー展開ありと、誰が見ても楽しめる作品なので、前作を未見の方も、ぜひ今からご覧になって劇場に足を運んでみてください。

ITTETSU MATSUOKA

浜辺美波さん
PROFILE 俳優。2000年8月29日生まれ、石川県出身。’11年デビュー。映画『君の膵臓をたべたい』(’17)、NHK連続テレビ小説『らんまん』(’23)などで人気と評価を獲得。現在、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演中。11月3日公開の映画『ゴジラ-0.0』では、前作『ゴジラ-1.0」(’23)に引き続き典子役を演じる。

『ゴジラ–0.0』
2026年11月3日公開

第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した『ゴジラ‐1.0』の続編。山崎 貴が引き続き監督・脚本・VFXを担い、前作から2年後を舞台に、再び姿を現したゴジラとの新たな戦いを描く。神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、安藤サクラ、吉岡秀隆ら前作の顔ぶれが再集結。新たに「キングギドラ」の登場も明かされ話題に。2026年製作/135分/G/日本 配給:東宝

Photos:ITTETSU MATSUOKA
Videographer:MICHIKO TAKIO, NOBUCHIKA FURUYA
Video Director and Video Editor:MIYUKA UCHIDA
Video Producer:YUKI SATO
Hair & Make-up:GEORGE
Styling :MISAKI ITO
Interview&Text:SAIKO ITO
Model:MINAMI HAMABE

25ans(ヴァンサンカン)12月号掲載(2026年10月28日発売)

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ