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大人が意外と答えられない「トランプでクローバーを引く確率は?」→正しく計算できる?

  • 2026.11.6
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確率の問題では、条件に当てはまるカードの枚数を正しく数えることが大切です。トランプのマークごとの枚数を一つひとつ確認しながら、この問題を通して確率の求め方を学んでいきましょう。

問題

ジョーカーを除く52枚のトランプから1枚を引くとき、クローバー(クラブ)のカードが出る確率を求めなさい。

52枚のトランプのうち、クローバーのカードが何枚あるのかを考えてみましょう。

解答

答えは「1/4」です。

どのような考え方で答えを求めることができるのか、次の「ポイント」でしっかり確認しましょう。

ポイント

この問題のポイントは、52枚のトランプに含まれるクローバーのカードの枚数を正しく数えることです。

ジョーカーを除くトランプには、スペード、ハート、ダイヤ、クローバーの四つのマークがあります。

それぞれのマークには、AからKまでのカードが13枚ずつあります。

スペード:13枚
ハート:13枚
ダイヤ:13枚
クローバー:13枚

したがって、52枚のトランプのうち、クローバーのカードは13枚あります。

起こり得るすべての場合は52通りで、条件に当てはまる場合は13通りです。そのため、確率は次のように求められます。

  13/52
=1/4

よって、ジョーカーを除く52枚のトランプから1枚を引いたとき、クローバーのカードが出る確率は「1/4」です。


また、四つのマークが同じ枚数ずつあることに注目して考えることもできます。

52枚のカードは、四つのマークに同じ枚数ずつ分かれています。クローバーは、その四つのマークのうちの一つです。

  1÷4
=1/4

この考え方でも、クローバーのカードが出る確率は1/4であることがわかります。

クローバーは黒いカードですが、黒いカードにはスペードも含まれます。黒いカードが出る確率の1/2と、クローバーだけが出る確率の1/4を混同しないように注意しましょう。

まとめ

トランプを使った確率の求め方を確認するよい機会になったのではないでしょうか。

起こり得るすべての場合が同様に確からしいとき、すべての場合の数を分母に、条件に当てはまる場合の数を分子にして確率を求めます。この問題では、すべてのカードが52枚、クローバーのカードが13枚なので、確率は「13/52=1/4」です。

確率の問題では、カードの色や数字だけでなく、どの条件に当てはまるカードを数えるのかを正しく確認することが大切です。余裕のある方は、他の問題にもぜひチャレンジしてみてください。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):ニシケン
2年間、地方の学習塾に勤めて独立。現在はプロの家庭教師として働きながら、都内の難関私立中学や高校の予想問題や適性検査の執筆活動を行っている。たくさんの受験生のためになる良質な問題を作成し、どんな人が見てもわかりやすい解答・解説の作成を志している。

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