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どうやって計算するか覚えてる?「156÷1.3=?」→暗算できる?

  • 2026.11.2
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小数のわり算は、見た目がシンプルでも意外と手が止まりやすい計算です。

筆算をしようとすると小数点の扱いで迷いやすいですが、数字の並びに注目すると暗算でもすっきり解くことができます。さっそく挑戦してみましょう!

問題

次の計算をしなさい。
156 ÷ 1.3 = ?

解答

正解は、「120」です。

解説

小数のわり算を解くときは、割る数を整数に直して計算するか、数字同士の倍数関係を見つけるのがポイントです。

【基本的な解き方】

わり算には「割られる数と割る数の両方に同じ数(0以外)を掛けても答え(商)は変わらない」という決まりがあります。

割る数の「1.3」を整数にするために、両方を10倍します。

156 ÷ 1.3
=(156 × 10)÷(1.3 × 10)
= 1560 ÷ 13
= 120

割られる数と割る数の小数点をそれぞれ右に1桁ずらして「1560 ÷ 13」とすることで、割る数が整数になり、計算しやすくなります。

【工夫した解き方】

暗算で解きたい場合は、「156」と「1.3」の数字の組み合わせに注目します。

「156」は13で割り切れる数(13 × 12 = 156)です。「1.3で割る」ということは、「13で割ってから10倍する」ことと同じになります。

  1. 先に「156 ÷ 13」を計算する:156 ÷ 13 = 12
  2. 10倍して調整する:12 × 10 = 120
156 ÷ 1.3
=(156 ÷ 13)× 10
= 12 × 10
= 120

「13 × 12 = 156」という関係を利用すれば、筆算を使わずに暗算で「120」を導き出せます。

【別解:分数の掛け算に直す方法】

1.3を分数の「13/10」に直し、逆数を掛ける方法でも計算できます。

156 ÷ 1.3
= 156 ÷(13/10)
= 156 ×(10/13)
= 12 × 10
= 120

まとめ

小数のわり算は、そのまま筆算しようとすると小数点の位置で戸惑いやすいですが、割られる数と割る数の両方を10倍したり、数字の倍数関係に着目したりすると、ぐっと解きやすくなります。

数字同士の関係を見抜く工夫を活用して、スムーズに暗算できるようになりましょう!

※当メディアでご紹介する算数・数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あらかじめご了承ください。


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