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ジェイ・Z、2027年スーパーボウルのハーフタイムショー出演決定

  • 2026.10.28

ジェイ・Zが、2027年2月14日に開催される第61回スーパーボウルのハーフタイムショーでヘッドライナーを務めることが発表された。2019年からショーの制作に携わってきたジェイ・Zが、ついに自らステージに立つ。(フロントロウ編集部)

「この旅路はまだ続いている」

発表は現地時間10月27日、NFL、Apple Music、そしてジェイ・Zが率いるロック・ネイションの3者によって行われた。会場はロサンゼルス近郊のソーファイ・スタジアム。

ジェイ・Zは「『Reasonable Doubt』からスーパーボウルのハーフタイムショーのステージに立つまで、長い旅でした。30年にわたる音楽と仕事、そしてカルチャーを、世界最大級のステージで披露します。この道のりは、今も夢が叶い続けているようなものです」とコメントした。

1996年のデビューアルバム『Reasonable Doubt』に言及したのには理由がある。ジェイ・Zは現在、キャリア30周年を記念し、同作の全曲を披露するツアーの真っ最中。これまでにビヨンセやリアーナ、エミネム、アリシア・キーズらがゲストとして登場している。

NFLコミッショナーが伝えていた、ひとつの願い

今回の発表で注目を集めているのが、NFLのロジャー・グッデル・コミッショナーの言葉だ。NFLは2019年、ハーフタイムショーの制作などでロック・ネイションと提携を結んだ。当時を振り返り、グッデルはこう語っている。

「ロック・ネイションとショーの制作で合意した際、私がお願いしたことはひとつだけでした。いつか、本人にとってふさわしいと思えるタイミングで、ジェイ・Z自身にステージに立ってほしい、と」

この7年間、ジェイ・Zはプロデューサーとして、リアーナ、アッシャー、ケンドリック・ラマーらのハーフタイムショーに携わってきた。

2026年2月の大会ではバッド・バニーがヘッドライナーを務め、一部から反発を受けながらも、大きな話題を呼んだ。英NMEは今回の発表について「ジェイ・Zが自分自身を選んだ」と報じている。もっとも、本人は2024年の時点で、ハーフタイムショーへの出演に前向きな姿勢を示していたという。

ビヨンセの登場はある?

気になるのはゲスト出演者だ。キャリア30周年を記念したコンサートには豪華アーティストが参加しており、スーパーボウルのステージにも誰が登場するのか、期待が高まっている。米Billboardは早くも、ジェイ・Zに披露してほしい楽曲を読者に尋ねる投票を開始した。

妻のビヨンセも、ゲスト出演が期待されるアーティストの1人。ビヨンセは2013年のスーパーボウルでヘッドライナーを務め、2016年にもゲストとして出演している。ただし、今回の夫婦共演については、現時点で正式な発表はない。

また、NFLは感謝祭に合わせた試合の音楽演出も発表した。11月25日の感謝祭前夜の試合では、初となる「感謝祭イブのハーフタイムショー」にU2が登場し、Netflixで生配信される予定。翌26日の試合では、カントリー歌手のミランダ・ランバートがパフォーマンスを披露するという。

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