1. トップ
  2. エピソード
  3. 「今の高校生と私の感覚が違うだけなのかな」始業1時間前にバイトから突然の欠勤連絡。急きょ出勤した私がその後も感じた価値観の違い

「今の高校生と私の感覚が違うだけなのかな」始業1時間前にバイトから突然の欠勤連絡。急きょ出勤した私がその後も感じた価値観の違い

  • 2026.10.28
「今の高校生と私の感覚が違うだけなのかな」始業1時間前にバイトから突然の欠勤連絡。急きょ出勤した私がその後も感じた価値観の違い

日曜日の朝、ふとスマホを見ると、バイト先のグループメッセージに通知が入っていました。

画面を開くと、最近入った高校生男子からの連絡です。

「熱が出たので誰かシフト変わってください」

時刻は就業開始の1時間前。

彼の時間をカバーできるのは、私を含めて数人しかいません。

しかし、メッセージが送られてから1時間、誰も返信していませんでした。

「えっ、あと1時間しかないのに……どうしよう」

今すぐ出勤するのは不可能です。

でも、誰も代わらなければ、今日のお店が開けられなくなってしまいます。

焦った私は、急いで社員さんに個別でメッセージを送りました。

「出勤を1時間遅らせてもらえるなら、私がシフトに入れます!」

「本当に助かります!開店作業はこちらで進めるので、ぜひお願いします!」

感謝も謝罪もなく繰り返される欠勤

大急ぎで夫に子どもたちを託し、準備をして店へ向かいました。

なんとかピンチを乗り切り、バタバタと忙しい一日を終えました。

しかし、その後彼からお礼の連絡は一切ありませんでした。

グループ全体での謝罪すらないのです。

疑問に思いつつも過ぎたことだと自分に言い聞かせましたが、モヤモヤはここからでした。

彼はそれ以降、2週間に1回は「体調不良」「怪我」「急な授業」と言っては欠勤を連発。

その度に社員さんからシフトに入れるか、確認メッセージが届きます。

一番怖かったのはお店の対応だった

何度も急なシフト変更に応じましたが、彼からの謝罪やお礼は最後まで一度もありませんでした。

それ以上に不気味だったのは、それだけ適当な勤務態度なのに、注意されることもクビになることもなく、普通に働き続けていたことです。

「今の高校生と私の感覚が違うだけなのかな…」

結局、その後直接会うこともなく私がそこのパートを辞めてしまい、彼がどうなったのかは分かりません。

大人としての最低限のマナーすら通じない職場から離れられたことだけが、唯一の救いです。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ