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「絶対にやめて」ガラス蓋が粉々に…調理用品メーカーの“注意喚起”に「えっ、やってたかも」「考えてみたら危ない」

  • 2026.11.6
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出典元: photoAC(画像はイメージです)

玉子焼き器を使って調理しているとき、手元にあるフライパン用のガラス蓋をそのままかぶせていませんか。四角い玉子焼き器に丸い蓋を載せると、ガラス蓋がふちからはみ出します。はみ出したガラス部分に直火が当たると、破損につながることがあります。

新潟県燕市に本社を置く調理用品メーカー、和平フレイズの公式Xアカウント(@waheifreiz)が、この使い方に改めて警鐘を鳴らしました。「絶対にやめて」という強い言葉で始まる投稿の内容を見ていきます。

「ガラス蓋粉々に割れます」2年越しの再警告

和平フレイズの公式Xは、2026年10月28日、「『絶対にやめて』ガラス蓋粉々に割れます」と形状の合わないガラス蓋を使用する危険性に対し警鐘を鳴らす投稿をしました。

実は、2024年にも和平フレイズは、玉子焼き器等で調理するときに「鍋・フライパン用の(形状の合わない)ガラス蓋を使用するのは大変危険です。おやめください」と呼びかけていたのです。しかし、2年以上前に投稿したその注意喚起が十分広まっておらず、同じ事態がまた起きてしまったことに「努力が足りなかった」として、改めて注意を呼びかけた形です。

はみ出たガラスに直火、浅い玉子焼き器は特に危険

理由としては、「特に玉子焼き器は浅いので、火との距離が非常に近いです。はみ出たガラス部分に直火が当たって突然割れてしまいます」と説明。また、直火に限らずとも「急激な温度変化や傷などで破損するきっかけにもなりうる」とIHクッキングヒーターでの同様の使用方法にも警鐘を鳴らしています。

同社のよくあるご質問(FAQ)でも、ガラス蓋が突然割れる主な原因として

①蓋に直火が当たること
②使用直後に水をかけるなどの急激な温度変化
③落下や接触による衝撃
④細かなキズ
⑤加熱直後のIHの上に置くこと

以上の5つを挙げています。

和平フレイズは元の投稿のスレッドで、アンケートも行っていました。ガスコンロでこの使い方を「やっていた/やったことがある」と答えた人は、回答者6,814人のうち44.7%でした。

「やってた」「知らなかった」と驚く声

和平フレイズの注意喚起の投稿には、まず自分の習慣に気づいて驚く声が寄せられています。「えっ、これやってたかも」「あ、やってた……。考えてみたら直火は危ない」と、ふだんの料理を振り返る声や、「知らなかった、実家の母にも教えます」と家族に広めようとする声がありました。実際に割ってしまったという人からの「先日やってしまったところです。けががなくてよかった」という声も見られました。

代わりの方法を考える声もありました。「どうしても蓋をするならアルミホイルで」や、「四角い蓋もあるのに」という提案の声もありました。

一方で、別の見方もあります。「形が合った蓋を使うのが当たり前。こんな使い方をする人がいるとは思わなかった」と、そもそも想定外だったという声や、「蓋としてもあまり機能していないのでは」と使い方自体に首をかしげる見方もありました。

蓋のサイズと、枠の変色を確かめる

ガラス蓋の破損は、使う道具の組み合わせが原因となることがあります。ガスコンロで玉子焼き器を使うときは、ガラス蓋が玉子焼き器のふちからはみ出していないか確認してください。

今使っているガラス蓋の枠(リング部分)に熱による変色があれば、直火が当たった可能性があります。次にガラス蓋を使うときは、サイズが合っているか、枠に変色がないかを確かめてみてください。


参考:
会社概要(和平フレイズ株式会社)
和平フレイズ(@waheifreiz)公式Xアカウント 2026年10月28日投稿
和平フレイズ(@waheifreiz)公式Xアカウント 2024年2月29日投稿
ガラス蓋が突然割れてしまいました(和平フレイズ株式会社 よくあるご質問)
和平フレイズ(@waheifreiz)公式Xアカウント 2024年3月1日投稿

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