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映画『ghost/夜の果て』津田健次郎・安元洋貴・神谷浩史が追加キャスト決定!夏目真悟×マッドハウスが描く“労働のない近未来”、2027年2月公開

  • 2026.10.25

夏目真悟監督の初オリジナル長編劇場アニメーション映画『ghost/夜の果て』の追加キャストが発表された。仮想現実ネットワーク〈オルトバース〉の生みの親・モビィ・ディック役に津田健次郎さん、マス(CV.高橋一生さん)の友人で幼なじみのカラテ役に安元洋貴さん、同じくマスの幼なじみのイトウ役に神谷浩史さんが決定。主題歌・挿入歌を担当する羊文学とのコラボムビチケカードの限定発売も明らかになった。主人公ニケ役は堀田真由さん、マス役は高橋一生さん。公開は2027年2月11日(祝)。

映画『ghost/夜の果て』追加キャスト解禁
映画『ghost/夜の果て』追加キャスト解禁

“ゴースト”=本物の気持ちを描く、夏目真悟監督の初オリジナル長編

映画『ghost/夜の果て』ポスタービジュアル
映画『ghost/夜の果て』ポスタービジュアル

『ワンパンマン』『Sonny Boy』『四畳半タイムマシンブルース』など、原作ものからオリジナルまで幅広い作品を手がけてきた夏目真悟監督。本作は、誰しもの心にある言葉にならない「本物の気持ち=“ゴースト”」をテーマに、監督自身が想いを積み上げて創りあげた初のオリジナル長編劇場アニメーションだ。アニメーション制作は『パプリカ』『サマーウォーズ』や『葬送のフリーレン』『チ。―地球の運動について―』のマッドハウス。キャラクター原案は漫画家のオノ・ナツメさん、キャラクターデザインは久貝典史さん。音楽は君島大空さんが手がけ、主題歌と挿入歌は羊文学が全6曲を書き下ろした。配給はバンダイナムコフィルムワークス。

舞台は、労働の必要がなくなった近未来。優れた人だけが働き世界を回す時代で、18歳になると世界に必要な人間かどうかを“選別”される。主人公ニケ(CV.堀田真由さん)は、15歳にして“選別”された特権を持つ優秀な少女。世の中の不条理に苛立ちを抱えながらも、自分にぴったりの場所があるはずだと信じ、居場所を探し続けている。〈オルトバース〉の“星空”の管理者として天文台に着任した彼女は、そこで深い喪失を抱えるマス(CV.高橋一生さん)と出会う。目の前にある絶望と葛藤――そして最後にニケが下す、誰にも想像できないある“決断”とは。

ニケ(CV.堀田真由さん)とモビィ・ディック(CV.津田健次郎さん)
ニケ(CV.堀田真由さん)とモビィ・ディック(CV.津田健次郎さん)

夏目監督は「今後、AIなどの発達でなくなっていく仕事もあるんだろうなと思いますが、それは昔から繰り返されていることでもある。ただ、どんな時代でも、人間が人間である以上、生き方はそれぞれが自分で決めなきゃいけない。その主題はずっと自分の中にあり続けている」と語る。本作を「ニケのまわりにいろんな大人たちがやってくる“移動しないロードムービー”」と呼び、「積み木を積んでいくような作品。観る人の立場で見え方が変わるといい」とも話している。

津田健次郎が〈オルトバース〉の生みの親に、安元洋貴・神谷浩史はマスの友人役

画像左からカラテ、マス、イトウ
画像左からカラテ、マス、イトウ

今回加わった3名は、ニケに関心を持ち近づく存在と、マスの個性的な友人たちだ。

〈オルトバース〉の生みの親であり、ニケに関心を持ち接触するモビィ・ディック役に津田健次郎さん。『ゴールデンカムイ』尾形百之助役や『呪術廻戦』七海建人役で知られ、俳優としても活動の幅を広げている。津田さんは「夏目真悟監督の感性が爆発してる本作。正直、アフレコ時はまだ映像が完成していないので、どんな作品になるのか全貌はつかまえられず。完成作品への期待が膨らみ続けてきました。監督やプロデューサーが長い時間をかけ苦しみの果てに生み出した映画、ぜひ劇場でご覧ください」とコメントを寄せた。

モビィ・ディック
モビィ・ディック
津田健次郎さん(モビィ・ディック役)
津田健次郎さん(モビィ・ディック役)

マスの友人で幼なじみのカラテ役に安元洋貴さん。カラテは、ニケが着任した天文台で折り鶴を管理する部署のマネージャーを務めるキャラクターだ。『鬼灯の冷徹』鬼灯役や『BLEACH』茶渡泰虎役で知られる安元さんは「この作品は感じたあとに、深く考えたくもなります。キャラたちも感じて、考えています。その考えの着地点。各々の帰着するところ。見逃さないでください」と呼びかけた。

カラテ
カラテ
安元洋貴さん(カラテ役)
安元洋貴さん(カラテ役)

同じくマスの幼なじみのイトウ役は、『進撃の巨人』リヴァイ役や『夏目友人帳』夏目貴志役で知られる神谷浩史さん。イトウは天文台で生き方に悩む人々へのメンタルコーチを行うキャラクターだ。神谷さんは「仕事とは仕える事。誰かのために時間を捧げる行為です。その代わり、そこには自分の居場所と自分を必要としてくれる人がいる。すべてを自分のために費やす人生はきっと退屈な気がします。本作が見せてくれる労働が必要なくなった理想郷は、ぼんやりとそんなことを考えさせてくれました」と思いを寄せた。

イトウ
イトウ
神谷浩史さん(イトウ役)
神谷浩史さん(イトウ役)

映画祭にも続々、羊文学コラボムビチケカードの限定発売も決定

本作はシッチェス・カタロニア国際映画祭、釜山国際映画祭、東京国際映画祭、富川国際アニメーション映画祭に続き、Animation Is Film Festival 2026(アメリカ)のコンペティション部門での北米プレミア上映が決定。Scotland Loves Anime 2026(イギリス)での英国プレミアや、第13回新千歳空港国際アニメーション映画祭(2026年11月20日(金)~24日(火))での特別上映も控えている。

さらに、羊文学とのコラボムビチケカードが2000枚限定で発売される。羊文学 TOUR 2026ツアーファイナルの東京・国立代々木競技場第一体育館公演(2026年11月10日(火)・11日(水))にて最速販売。価格は1600円。後日、通販での販売の可能性もあるという。

映画『ghost/夜の果て』は2027年2月11日(祝)全国公開。続報を楽しみに待ちたい。

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(C)ghost production committee

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