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『007』次期ボンド役の最終候補が判明か!注目の俳優3人

  • 2026.10.24

ダニエル・クレイグの後を継ぐ新たなジェームズ・ボンド選びが、いよいよ最終段階に入った。米Varietyによると、Amazon MGMスタジオが手がける『007』シリーズ新作の最終スクリーンテストが、早ければ2026年10月23日にも始まるという。果たして、最終候補に残ったのは誰なのか。(フロントロウ編集部)

最終候補は少なくとも4人

関係者によると、誰がテストを受けるかはまだ流動的だが、カラム・ターナーとジャック・ラウデンが含まれているという。米Deadlineは、少なくとも4人にテストのオファーが出されており、確定ではないとしながらも、そのうち3人はラウデン、ターナー、そして『チャレンジャーズ』のジョシュ・オコナーだと報じている。

一方、候補として名前が挙がりながら、最終選考から外れたとされる俳優もいる。米The Hollywood Reporter(THR)によると、当初候補とうわさされていた『罪人たち』のジャック・オコンネルは、最終候補には残っていないとみられている。また、最近になって有力候補として名前が浮上していたジェイコブ・エロルディも、テストを受けないという。最終テストでは、スタント、カメラの前での存在感、セリフの演技という3つの要素が審査されるとみられている。

最有力候補はジャック・ラウデン?

なかでも注目を集めているのが、ドラマ『窓際のスパイ』で知られるスコットランド出身のジャック・ラウデンだ。同作で共演するゲイリー・オールドマンが、ラウデンが最終候補に残っていることをほのめかしたことで、うわさは一気に過熱した。ラウデンの妻で俳優のシアーシャ・ローナンは「わが家で話題になることはあまりない」と語り、過熱する報道とは距離を置いている。

THRによると、英国のオッズ比較サイトでは、ラウデンの予想確率が約62%でトップ。ターナーが25%、オコナーが13%で続き、リチャード・マッデンやエロルディらも候補として名前が挙がっている。

一方のターナーは、今年前半にはボンド役の最有力候補とみられていた英国俳優だ。パートナーは歌手のデュア・リパで、ファンのあいだでは「主題歌はデュア・リパに歌ってほしい」という声まで上がっていた。2月のベルリン国際映画祭でうわさについて質問された際には、「その質問はまだ早すぎる。コメントはしないよ」と、ボンドさながらの笑みでかわしている。

監督は『デューン』のドゥニ・ヴィルヌーヴ

新作のメガホンを取るのは、『デューン』シリーズのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。脚本は『ピーキー・ブラインダーズ』のスティーヴン・ナイトが手がけ、キャスティングは数々の話題作に携わってきたニーナ・ゴールドが担当する。ヴィルヌーヴは『007』シリーズの監督を引き受けた理由についても語っており、シリーズの新時代に向けた準備は着々と進んでいる。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ
写真:Getty Images

ブックメーカーは、ボンドガールや主題歌を担当するアーティストについても賭けの対象を広げている。THRによると、主題歌の担当アーティスト予想では、2026年のマーキュリー・プライズを受賞したばかりのレイがトップに立っているという。Amazon MGMスタジオは、新たなボンド役を年内に発表するとみられている。

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