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廃棄される魚の皮を再利用し「海の波」を表現!手染めレザーと魚革を使用した二つ折り財布が国際デザイン賞を受賞

  • 2026.10.22

プロダクトの企画・開発を行うGOODIEは、「風景を持ち歩く。」をコンセプトとしたレザーブランド・L’ora blu(ローラブルー)を展開している。このたび、同ブランドの「Orizzonte #03 コンパクト二つ折りギャルソンウォレット」が、香港デザインセンター主催の国際デザイン賞「DFA Design for Asia Awards 2026(DFAアジアデザイン賞2026)」で、「特別賞(Merit Award)」を受賞した。

廃棄される魚の皮を再利用

「Orizzonte #03 コンパクト二つ折りギャルソンウォレット」には、本来であれば廃棄されてしまう魚の皮から作られるフィッシュレザー・魚革を使用。魚革を「海の波」に、職人が手染めしたグラデーションレザーを「変わりゆく空」に見立て、財布の中に「水平線」の風景を描いた。この二つ折りギャルソンウォレットが、DFAアジアデザイン賞2026のFashion & Accessory Design部門、Jewellery & Fashion Accessoryカテゴリで特別賞を受賞した。

フィッシュレザーとの出会いが出発点

L’ora bluの出発点にあるのは、フィッシュレザーとの出会いだ。食用として利用された魚の皮は、その多くが廃棄される。その皮を鞣し、革として生まれ変わらせたフィッシュレザーには、魚種ごとに異なる独特の鱗模様が残る。

L’ora bluは、この特徴的な表情を単に「サステナブルな素材」として見せるのではなく、鱗模様を海の波に見立てることからプロダクトのデザインを始めた。

そして、その上に組み合わせたのが、一枚ずつ手作業で染め上げるグラデーションレザーだ。

水平線の風景を表現

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Orizzonte #03 コンパクト二つ折りギャルソンウォレット[/caption]

「Orizzonte(オリゾンテ)」は、イタリア語で「水平線」を意味する。Orizzonte #03は、L’ora bluのコンセプトを日常的に持ち歩ける形にした、コンパクトな二つ折りギャルソンウォレットだ。

小型ながら、大きく開くギャルソン型の小銭入れ、カード収納、紙幣収納を備え、財布としての使いやすさにも配慮している。

また、外装には手染めのグラデーションレザーとフィッシュレザーを組み合わせ、財布を閉じた状態でも一つの風景として楽しめるデザインに仕上げた。魚革の鱗模様を「海の波」に、手染めのグラデーションを「移ろう空」に見立て、海と空が出会う水平線の風景を表現している。

「風景を持ち歩く。」がブランドコンセプト

L’ora bluは、「風景を持ち歩く。」をコンセプトに、美しい風景をレザーで描くブランドだ。一日の始まりと終わりの間に、一瞬だけ訪れる、世界が青く染まる「ブルーアワー」の海からインスピレーションを得て、L’ora bluは生まれた。使う時にしか見ないけれど、ずっと眺めたくなるレザーアイテムを作っている。

世界的なデザインアワードで受賞した二つ折りギャルソンウォレットをチェックしてみては。

L’ora blu 公式オンラインストア:https://lorablu.jp

※「L’ora blu」「Orizzonte」は、GOODIEの登録商標

(熊田明日良)

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