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バンカーは砂質別に打ち方を変えれば簡単脱出! 「軽い砂」「重い砂」で変える3つのお約束

  • 2026.10.22

バンカーは難しい……。寄せるどころか出すのも……。そんなバンカー嫌いの人がすぐにうまくなる方法を理論派コーチ・永井研史がレクチャーします。

今回は、連続写真のインパクトゾーンからわかった、砂質別のバンカーショットのアレンジ術を解説。ポイントは「軽い砂」「重い砂」で打ち方を変えることです!

「重い砂」「軽い砂」で変えればこんなに楽!

バンカーは砂質別に打ち方を変えれば簡単脱出! 「軽い砂」「重い砂」で変える3つのお約束
上が軽いサラサラの砂、下が重いボテボテの砂の打ち比べ

軽い砂と重い砂の打ち比べの連続写真。よく見ると、あきらかな違いがあります。砂質に合わせて「フェースの開き具合」「クラブの着地点」「砂を取る量」の3つを変えれば、バンカーからの脱出が簡単になります。

「軽い・重い」砂質で変える簡単脱出のための3つのお約束

バンカーは砂質別に打ち方を変えれば簡単脱出! 「軽い砂」「重い砂」で変える3つのお約束
左が軽いサラサラの砂、右が重いボテボテの砂

お約束1 フェースの開き具合

サラサラの砂は、フェースを開きすぎるとだるま落としになりやすい。フェースはあまり開かなくてOK(0〜10°開く)。重い砂は強い抵抗がかかる。フェースを10〜30°くらい大きく開いて、ヘッドにかかる抵抗を緩和させる。

お約束2 クラブの着地点

軽い砂は、着地点がボールに近すぎると砂をとれなくなってしまうので、ボールの5〜6cm手前にヘッドを入れる。重い砂は、ボールのすぐ近く、2〜3cm手前に着地。遠すぎるとパワーがボールに伝わらないので要注意。

お約束3 砂を取る量

軽い砂は、入射角をきつくして、砂を多くとる。ダウンブローの軌道で砂ごとボールを打つイメージをもつ。重い砂は、砂をとりすぎないことが肝心。入射角をゆるくしてレベルブローで当てて、砂を薄くとる。

いかがでしたか? バンカーは砂質によってフェースの開き具合、クラブの着地点、砂を取る量を変えるだけで、脱出がグンと簡単になります。まずは足で砂の重さを確かめてから打ってみてくださいね。

レッスン=永井研史
●ながい・あきふみ/1987年生まれ、神奈川県出身。多くのアマチュアを指導。ゴルフテクニックだけでなく人体や地理学、メンタルなどのノウハウを総合的に使ったレッスンに定評がある。

写真=相田克巳
協力=カレドニアン・ゴルフクラブ

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