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大人気漫画家と作った「山の歌」!山頂でカンパイする幸せを曲に乗せて【山と食欲と私コラボ⑥】

  • 2026.10.17

北海道生まれ北海道育ち。生粋の道産子であるHBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)が、趣味である「登山」と「山ごはん」を紹介する連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」。

自分の足で歩いた先にある絶景と、おいしいごはんは、もう最高!
文化部出身・運動神経ゼロの私でも楽しめる「コスパはなまる山」が盛りだくさんです!

※北海道の山に登るときは、クマについても知っておきましょう。「クマに出会ったら」「出会わないためには」の基本の知恵は、HBCのサイト「クマここ」で、専門家監修のもとまとめています。

登山の喜びを歌おう!

道中の景色、心地よい風、下山後の温泉…。山の喜びはたくさんあります。

その中でも、キツ~い登山をしてたどり着いた山小屋で飲む「ビール」は最高なんです。

山に泊まらないとなかなか味わえない贅沢なのですが、あのうまさ…。
そして、一緒にたどり着いた仲間や山小屋で出会った方とカンパイをする幸福感はたまりません。

そんな気持ちがつまった「歌」ができあがったんです。
その名も「山小屋でカンパイ」。

Sitakke

え?え?え?という話の流れなのですが…。
今回は、「山」のご縁から曲ができ、私が歌を歌って、さらにそれがCDになっちゃったお話を綴ります。

「山と食欲と私」とわたし

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全巻ラミネート加工しています!

私が山ごはんにハマるきっかけになった漫画「山と食欲と私」(Ⓒ信濃川日出雄/新潮社)。

札幌在住の作者・信濃川日出雄さんにインタビューもさせていただきました。

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そこからさらにコラボ企画も実現!
私の考えた山ごはんレシピ「なんこうどん」を「山食」に掲載していただく夢のような経験も…。

信濃川先生は、HBCラジオの「言いたいことは山々ですが」にも登場!
2024年の年末スペシャルでは「鮭とば」を使ったオリジナルメニューを先生にプレゼンさせてもらいました。

Sitakke
ラジオでは「鮭とば酒」で乾杯!

ご縁がつながり、気がつけば、一緒に山菜採りや登山を楽しむ間柄になりました。
そんな中、先生の漫画家としてだけじゃない一面を知りました。

Sitakke
9月には一緒に恵庭岳へ

元バンドマン、作詞作曲編曲までしちゃうんです

Sitakke

漫画家としてはことしでプロデビュー25周年の信濃川先生ですが、ギターを始めたのは中学時代からだそうで、実はそちらはもう35年以上…!

学生時代はバンド活動に明け暮れ、現役プロミュージシャンとの交流もある先生は、現在も趣味として音楽制作を続けています。

そしてコロナ禍で時間ができたことを機に漫画「山と食欲と私」をセルフオマージュした音楽プロジェクト「KOYABAN」をスタート。

作詞・作曲・DTM作業・ギターやベース、ミックスまですべてを一人で担当し、山と食欲と私 黙認チャンネルにアップしているのです…。

そんな先生の仕事場であるアトリエに設けられた、防音ブース(手作り)。

お休みの日におじゃましたとき、「せっかくだから歌ってみてよ」という話になり、遊びで声を吹き込んでみることになりました。

あれ?意外と楽しいぞ

Sitakke

正直、ノリと勢いで参加しただけ…でしたが、音楽スイッチが入った先生から「ここの音がズレている」「もっと感情を込めて歌ってほしい」と真剣なご指導をいただき、凝り性の我々はどんどん本気になっていきました。

Sitakke
手書きの楽譜で撮り直し

修正に修正を重ね…。

そして先日、3度目の撮り直しにて、ついに「山小屋でカンパイ2026 feat. みーちゃんこ鍋」という楽曲が完成!

Sitakke

コーラスには「山と食欲と私」の歴代担当編集者や、奥多摩の山小屋のみなさま、そして信濃川先生の家族まで約30名が参加し、トランペットとサックスには先生の娘さんやそのお友だちが参加するという豪華な一曲ができてしまいました。

本気で遊ぶ先生に連れられて

Sitakke
信濃川先生の自主制作CD

…と、ここまで完全に単なる遊びでやっていたのですが、「想像以上にいい曲ができた」とのことで、なんと先生、自費でCDを作成することに。

信濃川先生の音楽活動は今まで「黙認」されていたそうなのですが、CDまで作ったことで本気度が伝わったのか、版元である新潮社からも正式コラボ企画としてOKが出てしまいました…!

Sitakke
封入作業もお手伝い

この日まで「みーちゃんこ鍋」と称して、名前も顔も伏せて手伝っていたのですが、「想像以上に良くできた曲」を使わない手はない!

Sitakke
謎の会社員「みーちゃんこ鍋」の設定

ということで、毎週日曜日午後3時から放送している「言いたいことは山々ですが」のラジオでの挿入歌に使うことにしました。

山のご縁って本当に不思議です…!
大好きな漫画「山食」とこんな形でつながれて、先生とのコラボがまたこうして実現しました。

販売はしていない曲ですが、この曲が、山を愛するあなたにも届くといいな!

まだまだ進化する…かもしれない「KOYABAN feat.みーちゃんこ鍋」。
次の楽曲はあるのかは、みなさんの反響次第!?…かもしれません…!

連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」

※北海道の山に登るときは、クマについても知っておきましょう。「クマに出会ったら」「出会わないためには」の基本の知恵は、HBCのサイト「クマここ」で、専門家監修のもとまとめています。

文:HBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)
北海道生まれ・北海道育ち。2021年入社。HBCラジオ「言いたいことは山々ですが」(毎週日曜午後3時~)HBCテレビ「あぐり王国北海道NEXT」「堀内美里の言いたいことは山々ですが」「吉田類 北海道ぶらり街めぐり」「大江裕の北海道湯るり旅」などを担当。登山歴5年。おいしくごはんを食べるために山に登っています。登山の魅力はインスタグラムでも発信中

編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は2026年10月時点の情報に基づきます。

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