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メーガン夫人が英国移住後初の公の場へ! 戦略的に選ばれたその場所は?

  • 2026.10.16
Christopher Furlong / Getty Images

2026年10月15日、ハリー王子とメーガン夫人が揃って公の場にお姿を見せました。
メーガン夫人にとっては、8月末に米国から再び英国移住をして以来、初となる公の場登場。夫妻揃っての登場も初めてということで注目を集めました。
まずは、おふたりが選んだ英国での最初の2ショット場所というのが、ノッティンガム。ピンときた方は、れっきとしたロイヤルファンでいらっしゃいますね。そう、2017年12月、ハリー王子とメーガン夫人が、婚約発表の4日後に、初の公務として訪れた場所でした。

こう書きながら、内心「さすがの戦略ですね、すでにキャッチーな話題性あり!」なんて思ったり。そして目的はというと、1日で3つの訪問先が組まれ、ひとつ目は、コミュニティ・レコーディング・スタジオ(CRS)。地域の若者や住民が、音楽や映像制作、スキルの習得などを通じて交流、成長するための非営利、地域密着型スタジオで、おふたりは若者たちと一緒に、演技やクリエイティブアートのワークショップに参加されました。

Pool / Getty Images

続いて、ヒンマ・フードバンクを訪問。ここには、結婚の年(2018年)に起こったロンドンのグレンフェル・タワー火災後の支援から出版へと繋がった「Together」料理本の制作で、メーガン夫人が協力をした「ハブ・コミュニティ・キッチン」のメンバーと再会。地域の食料保障支援のお手伝いをされました。約8年ぶりの再会に、双方ともに大興奮の様子が印象的でした。

Pool / Getty Images

最後は、スポーツを通じて子どもたちや若者の自立をサポートするエピック・パートナーズ。早期介入とトラウマ、社会的排除などの影響を受けた若者にフォーカスした支援をしていて、ここで行われているプログラムを視察されました。と、ここまでお伝えして、ふと、これはまるでロイヤル公務のよう。移動のお車もレンジローバーと、皇太子ご夫妻を拝見しているかと錯覚しそうになったし、訪問先の選び方や、なにより2017年の初公務時のスタイルととても似ていました。

英国帰国後、最初の2ショット登場ということで、今後を決める重要な初回に2つをリンクさせられたことは明らか。
そして、話題となることがわかっていたはずのメーガン夫人のファッションにも、それは反映されていたのです。

Mark Cuthbert / Getty Images

この日メーガン夫人が着ていたお洋服は、すべて英国発のブランド。ビッグシルエットのコートにハイゲージのニット、バッグはすべてジョセフのもの。深いスリットが入ったスカートは、The Foldと、こちらも人気のロンドンブランドですね。

Karwai Tang / Getty Images

ウエストに着けた同系色のベルトは別ブランドで、なんとマークス&スペンサーと、コスパ系アイテムもしっかり加えて、好感度のロイヤルスタイルを意識。靴は、世界的に人気のジェニファー・チャマンディと、こちらもロンドン発です。こうなると、ジュエリーもと思いきや、新リングは、ローガン・ハロウェルのものと、LA発のセレブご愛用ブランド。ジュエリー大好きなメーガン夫人、さすがにこれだけは、妥協できず譲れなかったと推測いたします(笑)。

さらに興味深いのが、2017年の訪問の際にも、ジョセフのスカートを着用されていました。また、2018年の「Together」のハブ・コミュニティ・キッチンを訪れた際のファッションが、今回同様のバーガンディーのワントーンコーデだったのです。なんでしょう、このリンク具合。意図的でなければ、物凄い偶然ですね。たかがファッション、されど面白いほどに裏を読みたくなるのが、この方の英国における公の場でのファッションです。

Samir Hussein / Getty Images

到着時から終始、手を繋ぎ、ラブラブモード変わらぬ様子のハリー王子とメーガン夫人。気を遣いすぎて、またも側近っぽさが感じられる瞬間があったハリー王子でしたが、しかしながら、生まれながらのプリンス然として笑顔で人々と交流する姿は、まさに水を得た魚。お顔が生き生きとしています。

Christopher Furlong / Getty Images

そしてメーガン夫人はといえば、「戻ってこられて嬉しいです」という言葉とともに、英国でもレディーファーストを貫き、夫がエスコート。主役さながらで各訪問先では熱心に慈善活動を視察する様子に、私はやはり、アンジェリーナ・ジョリーを思い起こしました。

Anadolu / Getty Images

9年前の初のノッティンガム訪問時ほどのブームや沿道の人の数ではなかったものの、熱狂的なファンやサポーターも多く、中には2017年にメーガン夫人と会った時のフレーム入りの画像を持ってきていた90歳の女性も。それを見せられたメーガン夫人は、驚きと喜びで大感動。若者や多種多様な人種のファンの方が多いのが、このおふたりの特徴で、思えばそれを見越していたかのごとくエリザベス女王は、夫妻に相応しい役割を与えていらっしゃったことが思い出されます。

Christopher Furlong / Getty Images

しかし2020年のロイヤルとしての公務半分、半分は自由にという希望が却下され、英国王室離脱となった夫妻でしたが、今回のロイヤル公務にそっくりなこの動きは一体…。もしや、失ってみてわかった、働くロイヤルメンバーに戻りたいとか?といった見方もある中、私はもっとシンプルに、自分たちがしたいことを出来るやり方でやっていくというだけのことのような気がします。とにかく縛られたくないおふたり(特に夫人)でしょうから、ある意味、今がベストな状況にも思えたりもします。

ただ一方で、このおふたりが英国で自由にやればやるほど、王室、いえチャールズ国王や皇太子ご夫妻にとって、公務における目の上のたん瘤的な存在となりうるのでしょうが。
現にこの日も、ウェールズを訪問された国王とカミラ王妃の公務と存在感が薄くなってしまったことは否めません。しかも、実は、おふたりが登場した時の記事の数が、明らかに他の王族の誰よりも多いというの事実があります。ハリー王子とメーガン夫人の話題性や注目度は、いまだ英国でも健在であることを今回改めて実感し、驚いた次第です。注目が全てではないけれど、興味を持たれないのも大問題。王室存続のためにも、人気や支持は重要です。
今回のハリー王子&メーガン夫人のロイヤル公務風な活動を王室の高位メンバーの方々がどう捉えていらっしゃるのか気になるところですが、ノッティンガムでの歓迎を受けての夫妻の次の一手(動き)に、また注目が集まることでしょう。

※この記事は、2026年10月16日時点のものです。

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