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『ガールズ&パンツァー 最終章 第5話』はDolby Cinemaでの鑑賞がオススメ?「音がリアルすぎて、あんなに怖いんだ」

  • 2026.10.15

2012年にテレビシリーズが放送され、その後OVAや劇場版などへ展開してきた人気アニメ「ガールズ&パンツァー」。その最新作となる『ガールズ&パンツァー 最終章 第5話』(公開中)の上映記念舞台挨拶が10月10日に新宿バルト9で開催され、西住みほ役の渕上舞、ダージリン役の喜多村英梨、オレンジペコ役の石原舞、アッサム役の明坂聡美、音響監督の岩浪美和、そして司会進行としてそど子・ごも代・パゾ美の3役を務めた井澤詩織が登壇した。

【写真を見る】15周年が近付く「ガルパン」に、渕上舞らキャスト陣も感慨!それぞれが選ぶ「最終章 第5話」の見どころは?

2017年にスタートした「ガールズ&パンツァー 最終章」は全6話で構成。3年ぶりの新作となる第5話では、大洗女子学園と聖グロリアーナ女学院による冬季無限軌道杯・決勝戦の火蓋が切って落とされる。4D版やDolby Cinema、Dolby Atmosを含む全国178館・297スクリーンで公開され、前夜祭上映を含む5日間で興行収入3億1300万円を突破する大ヒットスタートを記録。週末動員ランキングでは初登場5位にランクインしている。

「ガルパン」のイベント初登壇となった明坂が「生のガルパンおじさん、初めて見ました(笑)」とつぶやき会場が大きな笑いに包まれるなかで始まった今回の舞台挨拶。作品を観た率直な感想を訊かれると、渕上は「こんなのだったけ?すごい!と思いました」と完成度の高さに圧倒されたことを明かし、喜多村はダージリンの将来が語られた冒頭シーンについて「感慨深い」と語り、キャラの日常シーンが描かれたことについても「グッとくるシーンがたくさんありました」とコメント。

また石原は、チャーチルを降りたオレンジペコが別の車輌で車長になったシーンについて「いままでにない表情で、覚悟が決まっているんだなと思いました」と、長年演じてきた役柄の変化と成長を感じたことを告白。明坂も聖グロリアーナ女学院チームの成長を感じたと目を細め、井澤は「死ぬのでは?というシーンがいっぱいあった」と試合シーンの迫力に驚かされたことを振り返った。

【写真を見る】15周年が近付く「ガルパン」に、渕上舞らキャスト陣も感慨!それぞれが選ぶ「最終章 第5話」の見どころは? [c]GIRLS und PANZER Finale Projekt
【写真を見る】15周年が近付く「ガルパン」に、渕上舞らキャスト陣も感慨!それぞれが選ぶ「最終章 第5話」の見どころは? [c]GIRLS und PANZER Finale Projekt

続けて、お気に入りシーンの話題になると、それぞれが異なるシーンをセレクト。渕上は決勝前夜のリラックスしたシーンを挙げ、喜多村はダージリン役と兼任しているツチヤ役の立場から、夜中に車を走らせるシーンをピックアップ。さらに明坂は、河嶋桃の特訓用として登場する大型的当てロボに触れ、井澤は「葉山いくみちゃんのセクシーな声が最高」と、ねこにゃーにスポットが当たったシーンを紹介した。

そんななか岩浪は、今回の第5話で新たに上映形態として追加されたDolby Cinemaを簡単に解説。前面や両サイド、天井エリアそれぞれの好きなところに音を置くところができるというDolby Atmosと、通常の上映方式の約2倍の階調があるDolby Visionの融合であるDolby Cinemaについて「最高の劇場仕様。没入感がすごく違います」と太鼓判。Dolby Cinemaを体験したという明坂も「音がリアルすぎて、あんなに怖いんだ」と語るほど。

さらに岩浪は、4DXとMX4Dの魅力として「あんなに揺れるアトラクションは(ほかの作品には)ない。後半はすさまじい」とプッシュし、Dolby Atmosに関しても「家庭では味わえない音響。今回は閉塞感のあるシーンが多いので、狭さが表現できている」と説明。これらの上映形態の対応劇場がまだ少ないことに触れて「早めに観てほしい」と観客に呼びかけると、「スクリーンと後ろの壁を3つに区切った時、後ろから3分の2にあたる中央付近です」とDolby Cinemaでのオススメの席を紹介していた。

「ガルパン」のイベント初登壇となった明坂聡美は「ガルパンおじさん初めて見ました(笑)」 [c]GIRLS und PANZER Finale Projekt
「ガルパン」のイベント初登壇となった明坂聡美は「ガルパンおじさん初めて見ました(笑)」 [c]GIRLS und PANZER Finale Projekt

最後にマイクを取ったキャスト5名。石原と喜多村は様々な上映形態での鑑賞を呼びかけ、井澤は「来年で15周年。こんなに長く関わらせてもらえることはそうそうないですし、私にとってとても大切な作品です」としみじみ。明坂は「聖グロリアーナは決勝に残ったので、最後まで必死に戦っていきたいと思います!」と第6話への意気込みを語り、渕上は「大洗が勝つのか、聖グロが勝つのか。どっちが勝ってもみなさんがうれしいストーリーになっているはずです」とファンの期待をあおる。そして最後は会場一体となって「パンツァー・フォー!」の決め台詞で締めくくられた。

文/久保田 和馬

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