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眠ることさえ許されない工場に潜む怪物とは? 『スリープ・ノー・モア 不眠工場』11月28日公開

  • 2026.10.14
『スリープ・ノー・モア 不眠工場』場面写真 (C)2026 PALARI FILMS, HASAKU LABS. ALL RIGHTS RESERVED. width=
『スリープ・ノー・モア 不眠工場』場面写真 (C)2026 PALARI FILMS, HASAKU LABS. ALL RIGHTS RESERVED.

『復讐は私にまかせて』のエドウィン監督最新作『スリープ・ノー・モア 不眠工場』が、11月28日より公開されることが決定。あわせて、場面写真2枚が解禁された。

【動画】エドウィン監督作『復讐は私にまかせて』アクションシーンメイキング映像

カンヌ、ベルリン、ロカルノ――世界の名だたる映画祭で注目を集めてきたインドネシアの鬼才、エドウィン監督。2021年には、インドネシアの人気作家エカ・クルニアワンの小説を映画化した『復讐は私にまかせて』で、第74回ロカルノ国際映画祭の最高賞である金豹賞を受賞。インドネシア映画として初の快挙を成し遂げた。

また、日本からは、初の長編劇映画『トイレのピエタ』で日本映画監督協会新人賞を受賞し、村上春樹原作の『ハナレイ・ベイ』、鈴木亮平と宮沢氷魚が出演した『エゴイスト』などを手がけた松永大司が脚本を担当。

撮影監督を務めるのは、黒沢清監督の『トウキョウソナタ』『クリーピー 偽りの隣人』をはじめ、国内外の数々の作品で撮影を手がけ、2026年には第79回カンヌ国際映画祭の会期中に、映画撮影芸術への功績をたたえる「ピエール・アンジェニュー・トリビュート賞」を日本人として初めて受賞した芦澤明子。エドウィン監督とは『復讐は私にまかせて』に続くタッグとなる。

母の死をきっかけに、姉妹のプトゥリとイダは、母が働いていた不気味な工場へと足を踏み入れる。そこでは従業員たちが過酷な長時間労働を強いられ、眠ることさえ許されない環境で働いていた。工場主は母の死を自殺だと説明するが、イダはそれを信じない。母は極度の疲労で弱ったところを、工場に潜む“何か”に取り憑かれたのだと考えていた。真相を確かめるため、イダは自ら眠らずに働き続け、母を襲った存在を呼び寄せようとする。

眠らない労働者たち、身体を蝕む疲労、そして工場の奥に潜む怪物。母の死の真相を追う姉妹は、労働と欲望が暴走する悪夢の中へと引きずり込まれていく――。

映画『スリープ・ノー・モア 不眠工場』は、11月28日より公開。

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