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【愛知県蒲郡市】竹島水族館が「再生」をテーマにした企画展開催!プラナリアを切って持ち帰る企画も

  • 2026.10.9

愛知県蒲郡市にある蒲郡市竹島水族館にて、ジャパン・ティッシュエンジニアリング(J-TEC)との共同企画展示「ささった釣り針だいじょうぶ? 展」が、10月10日(土)~11月8日(日)に開催される。

蒲郡の地元タッグによる企画展示

「ささった釣り針だいじょうぶ? 展」は、「水族館×再生医療」というこれまでにないアプローチによる共同プロジェクトだ。同じ蒲郡市を本拠とする両社が、「再生」や「生き物」という共通のキーワードを軸に、地元企業同士の連携による地域活性化を目的に立ち上げた。生き物の持つ再生能力や細胞の働きに着目し、J-TECの専門性を活かしながら、竹島水族館ならではの親しみやすいアプローチでひもとく展示を行う。

会場では、蒲郡市出身の漫画家である大橋裕之氏が描き下ろしたオリジナルキャラクターがナビゲーターとして展示を案内する。

展示の見どころ

会場では、再生する生物の展示やスタンプラリー、魚やヒトの傷が治る仕組みの解説、再生医療・技術の紹介、竹島水族館やJ-TECの紹介が行われる。釣られた魚の傷はどうやって治るのか、生きものの再生する力を使った医療とは何かや、竹島水族館とJ-TECの共通点について紹介される。

展示予定の生物はカサゴ、

メキシコサラマンダー、

プラナリアなど。

切って観察&持ち帰り!「プラナリア観察会」を開催

会期中の10月24日(土)・25日(日)には、特別企画としてワークショップ「ふしぎ生物プラナリアのチョッキン★観察会」が開催される。

体を切られても、それぞれが新しい体として再生する驚異のスーパーふしぎ生物「プラナリア」。その不思議な能力を実際に観察できる企画だ。ワークショップではプラナリアの生態解説のほか、切断実験を実施する。切断後のプラナリアは持ち帰り、自宅で再生の様子を観察できる。

参加費は500円(税込)。開催時間は9:45~/11:00~/14:15~/15:45~(各回約30分)で、各回8名が定員。誰でも参加可能で、当日先着順で受け付ける。なお、刃物(彫刻刀)を使用するため、未就学児は保護者の同伴が必須。また、イベントスペースの都合上、同伴できる保護者は1名までとなっている。

主催者が語る企画への期待

J-TECの代表取締役社長執行役員である山田一登氏は、「手書き解説パネルなどユニークな展示の竹島水族館と再生医療に取り組む弊社による初の共同展示です。両者の強みを融合した新たな取り組みを、ぜひ蒲郡市に来て楽しんでください」とコメント。

また、竹島水族館の館長である小林龍二氏は、「命と向き合う同じ熱意を持った地元の企業さんとのコラボ企画となり、とてもワクワクしています。このワクワクが来館してくれるお客様や地元に強く伝わってより盛り上がると嬉しいです」とコメントしている。

J-TECは今回の企画を通じて、両社の密接な連携により地域社会に貢献するとともに、ビジョンとして掲げる「再生医療をあたりまえの医療に」を推進していく。

深海漁の歴史が息づく街・蒲郡と竹島水族館

愛知県蒲郡市には古くから深海漁があり、おいしい深海の生き物が多く水揚げされる。水揚げされる食用深海魚は、メヒカリ、キンメダイ、アカザエビ、ユメカサゴ、イカ・タコ類などだ。一方、漁では食用に適さなかったり、ヘンテコだったりする深海の生き物が網に入ることもあるという。同市にある竹島水族館では、そうした生き物を展示。漁師とのネットワークを生かし、全国トップクラスの展示種数を誇っている。

「再生」や「生き物」をテーマに楽しく学べる「ささった釣り針だいじょうぶ?展」。深海魚に縁ある蒲郡市で開催される特別な企画展示に足を運んでみてはいかがだろうか。

■ささった釣り針だいじょうぶ? 展 期間:10月10日(土)~11月8日(日) 時間:9:00~17:00 ※竹島水族館の営業時間に準ずる 会場:蒲郡市竹島水族館 住所:愛知県蒲郡市竹島町1-6 詳細:https://www.takesuideepsea.com/news-1/a064e6c6-2781-4d5d-b9ae-e0868ad3ea30 竹島水族館公式HP:https://www.jpte.co.jp

※ふしぎ生物プラナリアのチョッキン★観察会は、小雨決行、雨天延期

(Kanako Aida)

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