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筑波大学附属聴覚特別支援学校で、日本ろう野球選手との交流会を日本コクレアが支援

  • 2026.10.8

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左より小菅選手、殿山選手、冨樫選手、日本コクレアのストーン氏、Bridge Heart代表池田氏、殿山理事、安藤選手、桑原選手[/caption]

日本コクレアは、11月に神奈川県で開催される「第2回世界ろう野球大会(WDBC)」の協賛活動の一環として、8月30日(土)10:00~12:00、筑波大学附属聴覚特別支援学校で、日本ろう野球選手との交流会を支援した。

日本コクレアは、⼈⼯内⽿システムを世界的に展開する豪コクレア社の⽇本法⼈。

同イベントは、主催Bridge Heart、および協賛日本ろう野球協会(JDBA)との協働により実現したものだ。

挨拶や選手の紹介の後、ミニ講演&質疑応答を実施

交流会は、筑波大学附属聴覚特別支援学校で実施。同校小学部、中学部生徒約8名が参加した。また、世界ろう野球大会に出場する日本代表選手5名が登壇し、人工内耳を装用する選手も含まれた。

オープニングでは、挨拶、選手の紹介を実施。その後、選手によるミニ講演&質疑応答が行われた。

ミニ講演では、選手たちがチーム内での視覚的コミュニケーションや、聴覚障がいを乗り越えて競技を続けてきた経験が語られた。聴者のチームとろう野球のチームとのプレーの違いや、野球を通じて培う「あきらめない心」が社会に出てからも大きな力になることを強調し、「あきらめないで夢を追い続けてください」との熱いエールが、選手から高等部野球部の生徒たちに送られた。

質疑応答では「野球をするときに気をつけていることは?」「世界大会に向けてどんな練習をしていますか?」といった具体的な質問が寄せられた。選手からは「手話やジェスチャー、視線でサインを送り合い、チーム全体で理解し合うことが大切」「基礎練習を大切にしながら視覚的なコミュニケーション方法を磨いている」といった実践的なアドバイスが共有された。

実演や技術指導、記念撮影やサイン会なども開催

選手とのキャッチボール・実演も実施。キャッチボールを通じた個別のスローイングアドバイスが送られたほか、選手によるフリーバッティングやシートノックなどの実演も行われた。

生徒たちがトップレベルのプレーを間近で体験し、個別指導を受ける貴重な機会に。希望者を対象とした特別技術指導では、守備やベースランニングなど実践的な指導が行われ、生徒たちは「自分も挑戦してみたい」「夢を持ち続けたい」といった感想を述べていたという。

また、クロージングでは、選手からの総括、生徒代表からのお礼の言葉が送られたほか、記念撮影・サイン会も行われた。

日本コクレア代表役員社長の上中茂弘氏のコメント

日本コクレア代表役員社長の上中茂弘氏は、「今回、世界ろう野球大会に挑む選手の皆さんと、筑波大学附属聴覚特別支援学校の生徒さんたちとの交流会を支援できたことを、大変光栄に思います。選手の皆さんが世界の舞台で活躍される姿は、まさに私たちが目指す『聴こえ』を通じた可能性の広がりを体現しています」とコメントしている。

人工内耳について

人工内耳は、高度から重度の感音難聴患者に適応される電子医療機器。聴き取りやすい音量まで音を増幅する補聴器とは異なり、人工内耳は耳の罹患部位を迂回し、聴神経を直接刺激することで音を明瞭に伝達する。音の明瞭度を向上させることで、日常生活のコミュニケーションの向上をサポートする(※1)(※2)。

なお、難聴の治療については、医療従事者に相談を。聴こえや結果は装用者によって異なるため、医療従事者が装用結果に影響を及ぼす可能性のある要因についてアドバイスする。使用については必ず取扱説明書を読もう。国によっては販売されていない製品がある。

この機会に、日本コクレアの取り組みについてチェックしてみては。

日本コクレア 公式HP:https://www.cochlear.com/jp/ja/home

※1 Wolfe J, Schafer EC. Programming cochlear implants. Plural publishing; 2025 Aug 6 ※2 Mauger SJ, Warren CD, Knight MR, Goorevich M, Nel E. Clinical evaluation of the Nucleus®6 cochlear implant system: Performance improvements with SmartSound iQ. International Journal of Audiology. 2014 Jul 9;53(8):564–76.

(ソルトピーチ)

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