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【MLB】打順変更も効果なし……「なぜロバーツ監督は不振の大谷翔平を信頼し続けるのか?」米メディアが疑問を提示、その理由にも言及

  • 2026.10.8
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地トゥルーイストパークで行われたナ・リーグ地区シリーズ第4戦に「4番DH」で先発出場。3打数無安打1四球に終わり、2試合連続ノーヒットとなった。試合はドジャースが4-1でブレーブスを下し、リーグ優勝決定シリーズに駒を進めた。

■「ラインナップから外すべき」

デーブ・ロバーツ監督は不振が続く大谷を巡り、打順を変更して復調のきっかけを探っている。キャリア通算35本の先頭打者本塁打を放ち、1番打者として攻撃をけん引してきた大谷を第3戦では5番に配置し、第4戦では1つ上げて4番に据えた。
ただ、この日も快音は響かず、2試合連続無安打。今ポストシーズンでは13打数2安打、打率は.154まで落ち込んでいる。
当然、ファンのフラストレーションは溜まる一方。「今すぐベンチへ下げろ」「ひどい出来」「ラインナップから外すべき」「ボール球に手を出している。(若手有望株の)ホスエ・デポーラ外野手の方がいい」などネガティブな声が飛び交っている。
それでも、ロバーツ監督の信頼は揺らがない。米メディア『CLUTCH POINTS』によると、同監督は「現状、私たちが期待している姿でも、彼自身が期待している姿でもないのは確か。ただ、彼の才能と真摯に取り組む姿勢があれば、いずれ結果はついてくる」と復活に期待を寄せたという。

■「ひたむきに取り組む姿勢」を評価

指揮官のコメントを受けて、同メディアは「ロバーツ監督が大谷を起用し続ける理由は、彼の高い能力に加え、結果を求めてひたむきに取り組む姿勢に信頼を置いているからだ。目の前の不振だけで判断せず、打線に名を連ねる中で大谷本来の力を取り戻すと見ているようだ」と解説を加えた。
また、同監督は「大谷が復調するために必要なのは、チームが勝ち続けることだ」と説いた。「全員で力を合わせて勝ち進むことが大切だ。そうすれば、どこかの時点で彼は息を吹き返すはずだ」とし、打席数を増やすことの重要性を強調した。
しかし、ポストシーズンは短期決戦。大谷の覚醒を待っているうちに、終わってしまう可能性もある。そのため、同メディアは「ドジャースはすでに大谷の打順を下げており、早急な打開策を必要としていることがうかがえる。再びワールドシリーズ制覇を目指すなら、大谷の不振をこのままにしておくわけにはいかない。時間を無駄にする余裕はない」とし、さらなる対策の必要性を主張した。

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