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絆工房が無縫製ニットブランド「NiKNOT」始動!オリジナルウェア制作にニットの選択肢

  • 2026.10.8

兵庫県豊岡市に本社を置く「絆工房」は、昇華転写プリント技術で培ってきたオリジナルウェア・ユニフォームの企画・制作に加え、新たにニット事業をスタートさせた。10月7日(水)~9日(金)に東京都江東区の東京ビッグサイトで開催される「推し活EXPO」で、無縫製ニットブランド「NiKNOT(二ノット)」を初披露する。

オリジナルウェア制作企業が新たに始めたニット事業

「絆工房」は、昇華転写プリントでオリジナルユニフォームを制作している。これまで、昇華プリントや縫製などを通じて、チームや企業のオリジナルウェアをつくってきた。

今回、ニット事業のスタートにより、新しく「編む」という技術が加わった。ものづくりの選択肢が増えることで、これまで表現できなかった「おそろい」のカタチにさらに広がりができた。

ニット事業のブランド名は「NiKNOT」。「KNIT=編む」「KNOT=結ぶ」で、「モノ」を編み、その先に「つながり」を編むという意味を込めている。

ニットは、一本の糸から始まる。一本では小さな糸でも、それが編まれることで一つのカタチになる。だから「NiKNOT」は、「編む」だけではなく「結ぶ」。「NiKNOT」には、そのような意味がある。

最初から立体的な一着として編み上げる縫製を採用

「NiKNOT」では、島精機製作所が1995年に世界で初めて実現した、最初から立体的な一着として編み上げる「ホールガーメント」無縫製を採用している。

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立体的なニットのカタチのまま出力される[/caption]

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頭上の糸1本だけを糸始末すれば完成[/caption]

立体的なニットのカタチのまま出力され、頭上の糸1本だけを糸始末すれば完成する。

ホールガーメント無縫製は、「縫い目がない」ことで、着心地が違うのが特徴の一つ。縫い目がないのは、「縫わない」のではなく、「最初から縫わなくていい形でつくる」ため。身体のラインに沿った自然なシルエットと、縫い合わせによるごわつきの少ない着心地を実現している。チクチクしないのも嬉しい。

また、「縫わない」ことは、ものづくりそのものを変える。ホールガーメントでは、カットロスがなく、基本的に一着分の糸で製品を編み上げることができる。つまり、切って捨てるという工程がない。

編み機から立体的な一着が直接編み上がるため、裁断や縫製などの後工程を大幅に減らせる、次世代の斬新なものづくり技法といえる。これにより、今までの後工程の人員と業務を新たな商品開発に注力することが可能になる。

「NiKNOT」の主な商品

「NiKNOT」の主な商品には、「ニットキャップ」や「ニットマフラー」がある。

「ニットキャップ」は、ホールガーメントによる無縫製・一体形成。チームカラーなどに合わせたカラー展開に対応している。

「ニットマフラー」は、2色編み・3色編みに対応。チームロゴやマスコットなどを柄として編み込むことが可能だ。

「ニットキャップ」「ニットマフラー」とも、素材は85% Acrylic/15% Wool。仕様は2色編み、または3色編みで、色は20色。ロットは、初回は5枚から、追加は1枚から。

プリントメーカー「絆工房」が新たに取り組むニット製品を、手に取ってみては。

NiKNOT詳細(絆工房HP):https://kizunakobo.jp/knitting

(ASANO)

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