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花と空間を表現する京都最大級フラワーショップ「THE PUFL」オープン。町家を改修

  • 2026.10.6

京都最大級のフラワーショップ「THE PUFL(ザ・パフル)」が、10月10日(土)、京都・四条烏丸エリアにオープン。約420㎡の町家を丸ごと改修した空間にフラワーショップとギャラリーを設け、日常の花から空間全体を使った表現までを展開する。

花を暮らしとの関係の中で楽しむ京都の文化

「THE PUFL」の創業者は約8年間を海外で過ごし、帰国後に京都へ拠点を移した。この街で、自身の視点を花や空間として形にしていく場所として「THE PUFL」が誕生した。

花を器に活けること。季節に合わせて空間をしつらえること。京都には、花だけを切り離さず、器や建築、暮らしとの関係の中で楽しむ文化がある。「THE PUFL」でも、花が置かれる場所やその周囲にあるものとの関係を大切にしており、京都に息づく文化や作り手の仕事と接しながら、今の暮らしにつながる花のあり方を考える。歴史あるものをそのまま再現するのではなく、そこに現代の感覚を重ね、この場所ならではの表現を育てていく。

町家が持つ空気感に花屋の新しい時間を重ねる

拠点となるのは、新町高辻で長く呉服屋として使われてきた町家。町家を改修するという選択も、すでにあるものの魅力を見つめ直し、新しい組み合わせによって景色をつくるという考え方につながっている。

約420㎡の広さを生かし、日々の花を選ぶ場所と花や作品を鑑賞する場所を同じ建物の中に設け、花を買いに来ることも、展示や空間そのものを楽しみに訪れることもできる場所をつくる。建物が持つ空気感を残しながら、花屋として新しい時間を重ねていく。

日常の中に花で新しい景色をつくる

「THE PUFL」では、生花やブーケ、アレンジメントの販売を中心に、花器の取り扱いや作家・アーティストの展示のほか、ホテルやイベントなどの空間装花などに取り組む。

花そのものだけでなく、器や建物、周囲にあるものとの関係を大切にしながら、日常の中に新しい景色をつくっていく。

2階にはカフェも併設し、今後はワークショップなどの体験も行っていく予定だ。

花器の取り扱いや各展示の開始時期・詳細は、順次告知されるので公式サイトやInstagramをチェックしてみて。

京都最大級のフラワーショップ「THE PUFL」を訪れて、花そのものだけでなく、器や建物などの空間もあわせて楽しんでみては。

■THE PUFL 所在地:京都府京都市下京区新町通高辻下る御影町449番地 営業時間:11:00〜18:00 定休日:無休 公式サイト:https://thepufl.com 公式Instagram:https://www.instagram.com/thepufl

(山本えり)

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