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大人が意外と解けない算数「625×32」→正しく計算できる?

  • 2026.11.6
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一見するとそのまま大きな筆算をする必要がありそうですが、実はちょっとした工夫でぐっと楽に解ける問題です。

基本のやり方と、暗算しやすい考え方を確認してみましょう。さっそく挑戦してみてください!

問題

次の計算をしなさい。
625 × 32 = ?

解答

正解は、「20000」です。

解説

3桁×2桁の掛け算を筆算で解く方法と、数をキリの良い掛け算に分解して暗算で解く方法があります。

【基本的な解き方】
ルール通りに、式をそのまま筆算して計算します。

  1. 625 × 2 = 1250
  2. 625 × 30 = 18750
  3. 1250 + 18750 = 20000
625 × 32 = 20000

確実に正解を導き出せますが、位取りに気をつけながら大きな桁の足し算を行う必要があり、計算ミスが起きやすくなります。

【工夫した解き方】 
「625」という数字を見たら、「16」と掛けると「10000」になる性質を利用するのが最もスマートです。

「32」を「16 × 2」に分解してみましょう。

625 × 32
= 625 ×(16 × 2)
=(625 × 16)× 2
= 10000 × 2
= 20000

「625 × 16 = 10000」というキリの良い大きな数を作ることで、最後は「10000 × 2」を暗算するだけで一瞬で「20000」にたどり着けます。

(別解:8×4に分解して計算する方法) 「625 × 16」がすぐに思い浮かばない場合でも、32を「8 × 4」に分けることで暗算できます。

625 × 32
= 625 ×(8 × 4)
=(625 × 8)× 4
= 5000 × 4
= 20000

「625 × 8 = 5000」を作れば、そのあとは「5000 × 4 = 20000」と九九の感覚でスッキリ求められます。

まとめ

大きな数の掛け算は、そのまま筆算する前に「キリの良い数を作れないか」と因数に分解してみるのがポイントです。

「625」や「125」、「25」といった特徴的な数を見かけたら、ぜひ分解するテクニックを活用してみてくださいね!

※当メディアでご紹介する算数・数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あらかじめご了承ください。

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