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「一度戻ると、再度出ていくのが難しく」39歳派遣社員女性、貯金100万円。両親を支える実家暮らし

  • 2026.10.6
両親の体調悪化をきっかけに実家へ戻り、家事面の助けを得る一方で、ひとりの時間の少なさや将来の医療費への不安を抱えて暮らす人もいます。今回は、京都府亀岡市に住む39歳女性のエピソードを紹介します。
両親の体調悪化をきっかけに実家へ戻り、家事面の助けを得る一方で、ひとりの時間の少なさや将来の医療費への不安を抱えて暮らす人もいます。今回は、京都府亀岡市に住む39歳女性のエピソードを紹介します。

両親の体調悪化をきっかけに実家へ戻り、家事面の助けを得る一方で、ひとりの時間の少なさや将来の医療費への不安を抱えて暮らす人もいます。

All About ニュース編集部は、2026年9月18日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。

今回は、京都府亀岡市在住・39歳女性のエピソードを紹介します。

回答者のプロフィール&実家の状況

回答者本人:39歳女性
職業:派遣社員
在住:京都府亀岡市
家族構成:両親、自分
世帯年収:自分200万円
実家の間取り:一軒家3LDK

毎月の生活費や貯金額は?

実家に入れている生活費:5万円
交際費:1万円
毎月のお小遣い:2万円
毎月の貯金額:3万円
貯金総額:100万円

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
 
実家を出るかどうかについては「なし」と話しました。

「両親の体調が悪くなったため」

実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「以前はひとり暮らしをしていたが、両親の体調が悪くなったため、一緒に暮らすように、実家に戻り暮らしています」と回答。

さらに「以前も安い賃貸に住んでいたので、実際金銭的にはそんなにかわりませんが、家事などをしてもらえるので助かっています」と話してくれました。

「一度戻ると、再度出ていくのが難しく感じられる」

実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「ひとりの時間が少ないことです」といいます。

続けて「干渉があるわけではないけれど、やはり帰る時間をきにしたり、秘密にしたい予定などいれにくいことです。一度戻ると、再度出ていくのが難しく感じられます。それが息苦しく感じます」と、同居ならではの息苦しさを明かしてくれました。

お金に関する悩みでは「親の医療費が凄くかかるので、将来の不安になります。電気代や水道代にも気を遣った生活になり、気が重いです」と続け、家計の事情を吐露。

家事面の助けという恩恵がある一方、ひとりの時間の少なさや親の医療費への不安も抱えています。両親の健康を気遣いながら、日々の暮らしを営む現実的な選択といえそうです。

※回答者のコメントは原文ママです
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません

文:All About ニュース編集部

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