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「人の荷物まで見てるんですか。気持ち悪いですよ」生きた虫の箱を否定した隣人。数か月後、共用廊下に現れた生き物に唖然

  • 2026.10.5
「人の荷物まで見てるんですか。気持ち悪いですよ」生きた虫の箱を否定した隣人。数か月後、共用廊下に現れた生き物に唖然

宅配の箱が届くたびに気になった、隣の部屋

以前住んでいたマンションでのことです。50代の私の隣の部屋に、40代くらいの男性が越してきました。

たまに廊下で顔を合わせるくらいの静かな人でしたが、しばらくして、隣のドアの横に置かれる宅配便の箱が気になるようになりました。

箱には生きた虫だと分かる表示があり、ときには中からカサカサと音がしていました。私が住んでいたマンションは、契約でペットの飼育が禁止されています。

ある朝、廊下で男性と鉢合わせしたとき、私は何気なく尋ねました。

「あの、何か生き物を飼ってらっしゃるんですか?」

すると男性は、眉をひそめました。

「うちの部屋では何も飼ってません。詮索しないでください」

「いえ、ときどき届いている箱が気になって…」

そう言いかけると、男性の表情がさらに険しくなりました。

「人の荷物まで見てるんですか。気持ち悪いですよ」

そう言って、そのままドアを閉められてしまいました。

後から聞くと、同じ階に住む年配の女性も似たようなことを尋ね、やはり「何も飼っていない」と言われたそうです。

数か月後、共用廊下にいたもの

それから数か月後の夜でした。

帰宅した住人が、共用廊下にヘビがいるのを見つけました。

管理会社にも連絡が入り、その周辺には近づかないよう案内されました。

私も自分の部屋へ戻れず、同じ階の住人たちと少し離れたところで様子を見ていました。

しばらくして来た業者が、廊下の隅に入り込んでいたヘビを捕まえました。

そのとき、隣の男性が部屋から出てきました。

「もう捕まったんですよね。だったらいいじゃないですか」

その言い方に、管理会社の担当者が確認するように尋ねました。

「こちらのヘビは、お客様が飼われていたものですか?」

男性は少し黙ったあと、「そうですけど」と答えました。

そこで担当者は、落ち着いた声で言いました。

「こちらのマンションは、契約上ペットの飼育は禁止されています。共用部分にも出てしまっていますので、契約については明日あらためてお話しさせてください」

男性は何も返しませんでした。

すると、私のそばにいた年配の女性が小さな声でつぶやきました。

「何も飼ってないって言ってたのにね…」

私も、以前聞いた男性の言葉を思い出しました。

その約1か月後、隣の部屋の郵便受けはテープでふさがれ、部屋は空いていました。

あの宅配便の箱の中身が何のためのものだったのか、本当のところは分かりません。

ただ、気になっていたことと、あの夜の出来事がつながったように感じたのを覚えています。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた50代男性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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