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狙ったところに真っすぐ飛ばすインパクトの作り方!手打ちになってしまう原因は?

  • 2026.10.4

近ごろ最先端の解析が、ゴルフスイングの研究と指導に多数の新常識をもたらしているのをご存じだろうか。スイング動作はより“リアル”が明確になって、ゴルフ界で大きな反響を得ている。確実に上達する時間を短縮させるそのロジックを、毎月お届けしよう。

【ポジション7(=インパクト)のアドバイス】インパクトゾーンではたらく遠心力への対処

狙ったところに真っすぐ飛ばすインパクトの作り方!手打ちになってしまう原因は?
側屈、回転、屈曲、伸展、左右のスライドといった動きをうまく組み合わせて使って遠心力に対抗する。前傾角のキープにもつながり、方向性もエネルギー効率もよくなる

クラブにかかる遠心力も負荷も、インパクトに向けて大きくなっていきます。そして、蓄えてきたエネルギーをインパクトに向かって解放していくのですが、どう解放していくのかは、「どういうインパクトのイメージをもっているか」「どう体を使おうと考えてるか」などで変わってきます。

それらの負荷に、完全に負けて、引っぱられ続けて、まさに〝遠心力の言いなり〞にインパクトを迎えるのか。遠心力に勝ち、自分の意図でクラブをインパクトに導くのか。ボールが押せるか押せないかも、そこに委ねられる部分です。

バックスイングで高い位置へ上げたクラブを、体の横から前を通して振り抜こうとすれば、つくり出した遠心力が下・横・後方・前方などにかかっていきます。そして、体はそれに引っぱられます。

その力に対抗するには、側屈、回転、屈曲、伸展、左右のスライドをうまく組み合わせられるかがポイントなのです。つくり出されたエネルギーをすべてうまくインパクトに導ければ、方向性を犠牲にすることなく、飛距離は伸びます。しかし、それができなければ、腕や手先を使って最終調整することになります。

ダウンスイングで体の動きをうまく組み合わせられないと、遠心力などに対抗できず腕や手先を使ってインパクトを合わせるしかない

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。

解説=奥嶋誠昭
●おくしま・ともあき/1980年生まれ。スイング解析システム「GEARS」や弾道測定器「フライトスコープ」など最先端の機器を駆使した指導に定評のあるツアーコーチ。ヒルトップ横浜クラブ内の「ノビテックゴルフスタジオ」でレッスン活動も行う。ノビテック所属。

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