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世界が恋するクィアドラマ『ヒーテッド・ライバルリー』、シーズン2はどうなる?

  • 2026.10.1
© 2025 Heated Rivalry Productions 1 (Ontario) Inc. / © 2025 Productions Heated Rivalry 1 (Québec) Inc. All rights reserved

※この記事はドラマ『ヒーテッド・ライバルリー』と原作小説のネタバレを含みます

2025年11月より放送がスタートするやいなや世界的な注目を浴びた、カナダ発のクィアスポーツドラマ『ヒーテッド・ライバルリー』。カナダのストリーミングサービスCrave製作の低予算ドラマながら、アメリカでは大手HBO Maxで配信され(しかも、HBO Maxで配信されている外部調達作品のうち歴代最高視聴をマーク)、米国内だけで1話あたり平均1060万人が視聴したメガヒット作だ。

評論サイトの最大手ロッテントマトでは現在、批評家から97%もの高評価を記録しており、原作小説や挿入歌の売上も急増、ほぼ無名だった主演の2人は瞬く間にスターダムをかけ上った。それだけでなく、アイスホッケーの新規ファン参入に貢献したり、ファンイベントのチケットが各地で即完売となったり、主演2人のそっくりさんコンテストが開かれたり、パロディミュージカルが上演されたり、ロケ地となったコテージがAirbnbで貸し出されファンの聖地となったり、作中に登場する非営利財団が実際に作られたり……と、その人気ともたらした影響はまさに社会現象レベル。

日本では2026年8月よりU-NEXTで独占配信されており、10月2日(金)にシーズン1の最終話がリリースとなる。シーズン1のベースとなった原作は、カナダの作家レイチェル・リードによるベストセラー小説『ゲームチェンジャー』シリーズの第2弾、『ヒーテッド・ライバルリー ゲームチェンジャーシリーズ2』(2019年刊行)だ。

世界各国で激増したファン同様、このドラマのとりこになってしまった人なら当然気になるのが、「シーズン2はあるのか、どんな話になるのか」ということのはず。そこで、現時点でわかっている情報をここにまとめてお届けする。US版『エル』より。

シーズン2は製作される?

アメリカやオーストラリアでの本作の配給権を獲得している米HBO Maxは、2025年12月にすでにシーズン2の製作決定を発表済み。ショーランナーを務め、シーズン1全6話の脚本・監督も担当した、ゲイであることを公言しているジェイコブ・ティアニーと、エグゼクティブプロデューサーのブレンダン・ブレイディは、声明で次のように述べている。

「私たちの作品が世界的な現象になっていくのを見るのは、まさに驚くべきことです。この旅をともにしてくれたすべての皆さんに、心から感謝しています。これほど早くシーズン2が決まり、本当に光栄です。皆さんが愛してくださったものを、さらにお届けできるのが待ちきれません」

HBO Maxはインスタグラムに、主演を務めたシェーン・ホランダー役のハドソン・ウィリアムズとイリヤ・ロザノフ役のコナー・ストーリーが、片面に「Heated Rivalry」、もう片面に「Season 2」と書かれたホッケーのパック入りギフトボックスを開封する動画を投稿。そこには、「試合はまだ終わっていません。『ヒーテッド・ライバルリー』シーズン2がHBO Maxにやってきます」とキャプションが添えられていた。

また、Craveを傘下に持つベル・メディアのコンテンツ&プログラミング ヴァイスプレジデント、ジャスティン・ストックマンは、声明で次のように述べている。

「『ヒーテッド・ライバルリー』は、カナダのクリエイターたちが生み出せる最高のものを体現しています。豊かなキャラクター、引き込まれるドラマ、そして視聴者が暮らしてみたいと思うような世界観です。反響の大きさは素晴らしいものでしたし、シリーズがいまや世界中に広がっていることは、信じられないほど大きなマイルストーンになりました」

シーズン2はどんな内容になる?

具体的な内容はまだ明かされていないが、イリヤを演じるコナーは、ドラマのシーズン2は『ゲームチェンジャー』シリーズ第6作で、第2作の直接の続編にあたる『The Long Game』(原題)がベースになっていることを示唆。「ネタバレを知りたいなら、『The Long Game』を読み始めてみてください」と述べている。

『The Long Game』の大まかな流れを説明しよう――この本では、アイスホッケーのスーパースター選手で、ライバル同士から恋人同士になった、カナダ人選手シェーン・ホランダーとロシア人選手イリヤ・ロザノフの物語が引き続き描かれる。2人は交際開始から10年が経っても、いまだに関係を周囲に明かしていない。

長い間隠し続けることは2人にとって大きな試練だが、関係を公表すればキャリアを失う可能性もある。原作者レイチェルの公式サイトでは、「2人にとって何が最も大切なのか――ホッケーか愛か――を決めるときが来る」と説明している。

シーズン1最終話で、シェーンのコテージで互いに愛を告白し合ったシェーンとイリヤ。しかし、シェーンの父親が携帯電話の充電器を取りに立ち寄ったことで、意図せず関係を知られてしまうこととなった。両親と感情をぶつけ合った午後を経て、若い2人は、カナダで一緒に未来を築く方法やカムアウトする可能性について考え始める。

コナー・ストーリー演じるロシア人イリヤ(左)と、ハドソン・ウィリアムズ演じる日系カナダ人のシェーン(右)。コナーはテキサス出身のアメリカ人、ハドソンは韓国人の母とカナダ人の父を持つカナダ人だ。 © 2025 Heated Rivalry Productions 1 (Ontario) Inc. / © 2025 Productions Heated Rivalry 1 (Québec) Inc. All rights reserved

最終話の放送後、『ヴァラエティ』のインタビューに応じたジェイコブは、最終話やシーズン2の計画、そして終盤ではセックスよりもロマンスに重きを置いたことについて語っている。

「『The Long Game』にはセックスの描写がかなりあります。ただ、今回はその役割が違ってくると思いますし、私がやりたいのもまさにそれなんです。この作品がどれほど長く続くとしても、物語の中心にあるのは常にシェーンとイリヤの関係です。セックスは、どんな恋愛関係でもそうであるように、これからも大きな要素であり続けます」

「でも本当に描きたいのは、恋に落ちたばかりの高揚感のあとに何が起きるのか、愛していると認めたあとにどうやって関係を続けていくのか、その歩みをさらに描くことです」

「これはとても“大人”な問いです。『私たちは愛し合っています。じゃあ、これからどうする? 愛し合っているからといって、すべてが簡単になる?』という問いです。いえ、そう簡単にはいきません。シェーンとイリヤの前には、たくさんの困難が立ちはだかります」

「原作に書かれていること以外に、私に特に意図はありません。ただこのカップルや登場人物たちが大好きで、もっと彼らと一緒に過ごしたい、成長する姿を見守りたい、お互いにとってより良い存在になっていく姿を見届けたいという思いがあるだけです」

またジェイコブは、原作小説ではイリヤとシェーンの物語と重なる部分が多い、キップ・グレイディ(演:ロビー・グラハム=クンツ)とスコット・ハンター(演:フランソワ・アルノー)もシーズン2に再登場すると明かしている。

フランソワ・アルノー演じるスコット(左)と、ロビー・グラハム=クンツ演じるキップ(右)。フランソワはバイセクシャルであることを公言している。 © 2025 Heated Rivalry Productions 1 (Ontario) Inc. / © 2025 Productions Heated Rivalry 1 (Québec) Inc. All rights reserved

ジェイコブは、2026年4月に開催されたBookConでも、シーズン2についてさらに情報をシェアした。

「『The Long Game』は……とにかく長いし、すごく野趣があるんです、まるで鹿肉を食べているような感じの。本当にこれまでとは違います。映像化するうえでの課題は、よりシリアスな領域に入ることです。いちゃつきもセックスもたくさんありますが、そこにはある種の危うさがあります。“ホテルの部屋での、思春期じみたセックス”のような類いのものは、ほとんどなくなっています」

さらにジェイコブは、原作シリーズの第5作『Role Model』に登場するキャラクターたちがシーズン2に加わるとコメントし、新カップルの参加も明かした。それは、ホッケーチーム「オタワ・ケンタウロス」のフォワードで、イリヤの新しいチームメイトとなるトロイ・バレットと、同チームのソーシャルメディアマネージャー、ハリス・ドローバーだという。2人は原作で独自の恋を展開させる。

「いわゆる“グランピー・サンシャイン(不愛想な人と、太陽のように明るい人の組み合わせ)”というやつです。そこから、皆さんが望む展開へと流れていくこともあります。でも、トロイは心に深い傷を負った人物です。ドラマの彼もかなり傷ついています。そこをさらに深く掘り下げていると言えるでしょう」とジェイコブ。

同日、『エンターテインメント・ウィークリー』はシーズン2のあらすじを下記のように報じている。

「原作『The Long Game』は、2人が関係を築き始めてから10年が経ったところから始まる。シェーンとイリヤの愛はなおも2人だけの秘密のままだが、イリヤはシェーンの近くでプレーするため、ボストンのチームを離れ、オタワ・ケンタウロスへ移籍。2人は、コテージで話していた慈善団体も立ち上げている。これまで以上に会えるようになった一方で、関係を公表した場合に支払うことになる代償が、2人に重くのしかかる。特にイリヤは、当初の計画よりもずっと早く、隠れることをやめて公表したいと考えている」

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シーズン2のキャストは?

シーズン2では、ハドソン・ウィリアムズとコナー・ストーリーがそれぞれシェーン役とイリヤ役を続投することが決まっており、すでに2026年8月17日から撮影もスタートしている。

CraveとHBO Maxは8月7日、『名探偵ピカチュウ』や『テレビの中に入りたい』に出演してきたジャスティス・スミスと、『ジュリー&ザ・ファントムズ』や『スプリッツビル:ウワキな結婚生活』に出演してきたチャーリー・ギレスピーが、それぞれハリス・ドローバーとトロイ・バレットを演じると発表した。

ジェイコブとブレンダンは共同声明で、こう述べている。「レイチェル・リードは、応援せずにはいられない奥行きのある2人のキャラクターを、ハリスとトロイという形で与えてくれました」「キャスティングを始めた当初から、本当に特別なものを生み出し、キャラクターの深みと温かさを画面に持ち込んでくれる俳優を探していることはわかっていました」

「ジャスティスとチャーリーは、まさにそれを体現してくれました。2人は、キャラクターの核にある傷つきやすさと立ち直るしなやかさにすぐに共鳴し、ハリスとトロイがどんな人物なのかを直感的に理解しています」

ただし、ジャスティスのキャスティングをめぐっては、一部のファンから反発も起こった。ジャスティスは後にインスタグラムのストーリーズで、この件について次のように語っている。

「DMで寄せられるファンの皆さんの応援と愛に、心を動かされています。両手を広げて私を迎え入れ、すでに私を守らなければという責任まで感じてくれているファンの方々です。皆さんが心から大切にしているキャラクターを演じられることを光栄に思います。チャンスをいただけるなら、彼をしっかり演じることを約束します。この経験ができることに、言葉では表せないほど興奮しています」

また、原作者のレイチェルも同じくインスタグラムのストーリーズに、「昨年の夏、『イリヤとシェーンのキャスティングは間違っている、ひどい』と私に言ってきた人たちのことを考えています……」と投稿し、この騒動にさりげなく触れた。

8月13日には、キャスティングの新たな発表がなされ、エミリー・ハンプシャー(『シッツ・クリーク』)、エドヴィン・ライディング(『ヤング・ロイヤルズ』『28年後…』)、ロバート・ネイラー、サブリナ・ジャリーズ(『ブラック・ミラー』)、ドラァグクイーンのプリヤンカーらが、シーズン2に加わることが明らかになった。

報じた『デッドライン』によると、エミリーは原作におけるヴァネッサ、エドヴィンはルカ・ハース、サブリナはファラ・ジャラリ、プリヤンカーはタレクをそれぞれ演じるとのこと。またロバートは、オタワ・ケンタウロスのゴールテンダー(ゴールキーパー)で、原作シリーズでも人気キャラクターであるワイアット・ヘイズ役を務めるという。

さらに8月25日、『デッドライン』は、ダニエル・ディーマーとシャヒーン・ジャファーゴリが、シーズン2でそれぞれライアン・プライスとファビアン・サラーを演じると報じた。ライアンとファビアンは、原作シリーズ第3作『Tough Guy』の主人公カップルだ。

「ファビアンとライアンは、それぞれ異なるエネルギーを、レイチェル・リードが作り上げた世界にもたらします。大胆で複雑な、人を強く惹きつけるキャラクターですから、その多様な側面を本当に演じきれる俳優を見つけることが、私たちにとって非常に重要でした」と、ジェイコブとブレンダンは述べている。

「ダニエルとシャヒーンは、役柄に自信と感情面での誠実さをもたらしてくれました。2人がファビアンとライアンにどんな命を吹き込み、キャラクターを自分たちのものにしていくのかを、皆さんに見ていただくのが待ちきれません」

シャヒーンはインスタグラムで出演決定を報告するとともに、「言葉がありません」とひとことキャプションを添えた。

続けて9月1日、『デッドライン』は、シーズン1に出演したフランソワ・アルノー、ロビー・グラハム=クンツ、ソフィー・ネリッセ、クセニア・ダニエラ・ハルラモワ、クリスティーナ・チャン、ディラン・ウォルシュ、キャラン・ポッター、ベンジャミン・ロイ、カミラ・コワルが、シーズン2にも再出演することを伝えた。

その2日後の9月3日、『デッドライン』はさらに、シーズン2のキャストに3人が加わると報道。ケヴィン・ゼガーズがコーチのウィーブ、ポール・グロスがコミッショナーのロジャー・クロウェル、ミラ・ジョヴォヴィッチが心理学者のガリーナ・モルチャリナを演じる。

また9月17日には、さらに6人の新キャストがシーズン2に加わると『デッドライン』が報じている。ブレンダン・モーガンがゼイン・ブードラム役、ミシェル・マイレットがリサ役、ローレン・チャンがジェン役を務めるほか、ジェリー・ディーがコーチのクーパー役、ニック・スタールがカーティス・バレット役で出演する。

なおデヴィッド・トムリンソンもシーズン2に加わり、コーディ・ケントを演じるが、これは原作に登場するダラス・ケントの名前を変更したキャラクターだそう。

ビッグネームが楽曲を提供する可能性も?

2025年12月末、ゲイアイコンのひとりであるマイリー・サイラスが本作にまつわるあるSNS投稿に「いいね」をしたことで、熱心なファンの間では「マイリーが作品に関わるのでは?」という憶測が飛び交う事態に。マイリー本人は当時ドラマをまだ視聴していなかったが、周囲から「絶対観て」と勧められていること、そして楽曲提供に乗り気である旨の発言をしている。

パームスプリングス国際映画祭のレッドカーペットでドラマについて聞かれた彼女は、『ヴァラエティ』に対し次のように語っている。「もちろん参加したいです。ぜひ私をブッキングして!」

マイリー・サイラス Taylor Hill / Getty Images

その翌日、『ヴァラエティ』のリポーターは、クリティクス・チョイス・アワードのレッドカーペットでフランソワにインタビュー。マイリーの意欲について伝えたところ、フランソワは「シーズン2では予算が少し増えるかもしれません。でも、マイリーに頼めるほどの予算があるかはわかりません」と言い、こう続けた。「彼女がドラマを見てくれたら、ギャラを割引してくれるかもしれませんね」

なおジェイコブは、もうひとりのゲイアイコンのシンガーであるカーリー・レイ・ジェプセンに、楽曲提供を依頼するつもりであることを明かしている。

シェーン役のハドソン・ウィリアムズは、シーズン2について何か語っている?

2026年2月、『GQ』のインタビューでハドソンは、シーズン2でシェーンが成長していくことへの期待を語った。「シェーンが自分らしさを確立し、恐れや感情を押し殺すことから離れたとき、どんな姿になるのかを見たいですね」

彼はまた、キャリアのこの段階でどう出演作を選んでいるのかについても話している。

「脚本から始まって、最終的には監督やクリエイター次第です。ひどい脚本を素晴らしいものに変えられる俳優はいません。結局のところ、力量不足の監督は素晴らしい演技でも台無しにしてしまいかねませんし、本当にひどければ、良い脚本でさえも台無しにしてしまいます」

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そして、2026年9月に行われたトロント国際映画祭のイベントでは、シーズン2の撮影で役にカムバックすることが、自身にとってもコナーにとっても難しかったことを振り返った。

「コナーは(シーズン2の)撮影初日を担当して、僕は2日目でした。彼が撮影を終えて戻ってきたとき――本人は気にしないと思うので言ってしまいますが――こう言ったんです。『ちょっと変な感じでした。みんながあまりに素晴らしかったので、自分は大丈夫なのか? ちゃんと役に入れているのか、ちゃんと演じられているのか? それともイリヤのモノマネをしているだけなのか?』と」

「撮影が始まる前から、このことについて話していました。シーズン1を演じたときの記憶が、ただ現場に行ってシーンを演じたという自分自身の本当の記憶だけではないのは、変な感じです。それは、編集された映像を見た記憶でもあり、ファンの反応もあります。僕たちの記憶は、僕たちだけのものではありません。皆さんのものなんです。抽象化され、ねじ曲げられ、奇妙な記憶の集合体になったものなんです」

ハドソンは、撮影初日にシェーンを取り戻せる自信を持って現場に入った。しかし、実際にはそうならなかったそう。作品のファンだというエキストラたちと撮影していた彼は、突然「しまった、今自分はシェーンの表情をしているのか? そうだよな? ああ、わからなくなってきた」と感じたそう。

その後ハドソンとコナーはお互いの経験について語り合い、何日か経つにつれ、役を演じることがずっと楽になっていったとか。

「幸い、初日が終わると感覚が戻ってきました。ジェイコブは、シーズン1のときと同じように、現場をこぢんまりした空間に感じさせるのが本当にうまいんです。スタッフも皆同じで、それが本当に素晴らしかったです。でも、現場に足を踏み入れるのは現実離れした感覚でした」

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シーズン2の配信はいつ?

ジェイコブとブレンダンは、2026年2月26日、CBSの朝の情報番組『CBS Mornings』に出演し、名物司会者ゲイル・キングのインタビューに応じた。そこで、シーズン2は現在脚本が執筆中で、2026年8月から撮影が始まる予定だとコメント。

「新シーズンを、本当に可能な限り早く、皆さんのもとにお届けします」とティアニーは話した。いっぽうブレイディは「この作品の最高の部分をね」と付け加え、ファンには「待ち焦がれる時間を楽しんでください」と呼びかけた。

5月29日には、ジェイコブがLAで開催された第3回クリティクス・チョイス・セレブレーション・オブ・LGBTQ+ シネマ&テレビジョンでショーランナー賞を受賞。ビデオメッセージでスピーチを行い、シーズン2の進捗についても報告した。

「皆さん、この素晴らしく思いがけない栄誉をありがとうございます。心から感謝しています。皆さんと直接お祝いし、この賞を受け取るためにその場にいられず、本当に申し訳ありません。できるだけ早く皆さんに届けられるよう、シーズン2に懸命に取り組んでいます。本当に会場に行けたらと思っていました。とても感動しています」

ジェイコブは、2026年4月にNYで開催されたBookConのパネルでもシーズン2について語り、『ヒーテッド・ライバルリー』は2027年春に戻ってくる予定だと明かした。また、原作『The Long Game』をどのように映像化するのかについても説明している。

「もっと深く掘り下げたいです。リードの本には、非常にリアルで、理解しやすいクィアな関係性の基盤があります。そこから逃げたくはありませんでした。深く掘り下げたかったのです」

シーズン3の予定は?

製作のアナウンスはまだされていないが、『GQ』のインタビューで、ハドソンとコナー両名とも第3シーズンの出演契約を結んでいることが明らかになっている。製作がキャンセルされず、2人のケミストリーをもっと長く楽しめるよう祈りたい!

Harold Feng / Getty Images

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